３ヶ月ぶりになってしまいましたが、このテーマ別の記事を書く気持ちが沸々と芽生えたので、書こうと思います！🔥
今回のテーマは「相方について」です。

相方というのは、もうすぐお付き合いして5年になる方です。「回りくどい言い方せず、彼氏って言えよ～」と思われたかもしれませんが、どうも彼氏というキラキラワードと自分が未だにつながらず、ムズムズしてしまうのです💦謎の気恥ずかしさがあるのだと思うのですが…。
「じゃあ何でわざわざ記事にするんだよ！」とこれまた突っ込みが入りそうですが、
「普段なかなかじっくりと言葉に出来ないことをテーマにするのがこの記事の醍醐味ではないか？」
「だとしたら、5年も自分の近くにいてくれている相方のことを話さずにいられまい！」
と思い立って、筆をとった次第です😤
ちなみにこの相方という表現、戦友に近い響きがあって、自分としてはしっくりときています。勝手に言ってるだけなので、彼はどうか分かりませんが…😅
前置きが長くなりましたが、まずは相方とのエピソードで覚えていることをつらつらと書きたいと思います。

①初めてご飯を食べる約束をした時に、彼がlineで「アレルギーとかはありませんか？」と事前に聞いてくれました。特に私はアレルギーはないのですが、「そこまで考えてくれるなんて、律儀で素敵な人だな。」と思ったことを覚えています。

②ドライブに連れていってくれた時、高速のインターのトイレに行くと言っていたけれどそのままうっかり彼が通過してしまった時に、私が「まぁそんなこともあるよ～」という感じのことを言ったら、「そういうところほんま優しいよね！」と感心した様子で、自分としては意外な所で誉められたので「そ、そうかなぁ…」などと言いつつ、何だかとても嬉しい気持ちになりました😳

③仕事で正規として働き始めたばかりでうまくいかず、半分泣いているような状態だったときに、「俺らまだ24やで。できへんで当たり前やん。」と背中をさすってもらいました。あの時期は涙が出ることがしょっちゅうありましたが、何回か会ったときにいつも背中をさすってもらって、心がぐっと楽になりました。

④花火大会に行ったとき、人混みと慣れない浴衣で無意識にヘトヘトになっていました。彼がすぐに気づいてくれて「ここで待っといて」とベンチに座らせ、お水を買いに行ってくれました。心身ともに生き返りました。。
と同時に「今回は自分から何も言わなくても助けてもらったけど、何でも察してもらうのに頼ってたらあかん！」と自分に言いかせました。

⑤ラーメンを食べに行ったときに、餃子も一緒に頼んだのですが、お店の机が結構小さかったこともあり、ラーメンのプレートを動かした拍子に餃子が下に落ちてしまいました。店員さんがすぐに新しい物を持ってきてくれて問題なしだったのですが、彼は「餃子もったいない、しかも格好悪い所を見せてしまった…」と少ししょんぼりした様子でした。自分が同じ立場だったら、私も確実にしょんぼりするし、「気持ち分かる…何ならもっと慌てて汗だくになるな…😂」と思ったので、勝手に彼に親近感を覚えました。「いや、この机が小さすぎるわ」などと文句を言う人もいるだろうに、この人は良い人なんだな…と思いました。

と、ここまで五つ書いてみました。細々したエピソードだし、彼にとっては「覚えてるの、そこ！？紹介するならもうちょっとカッコいいエピソードを…」となりそうなものもありますが、彼の人間性が表れた大切なエピソードかなと個人的には思っています😊

まだまだありますが、エピソードは一旦このくらいにして、彼の素敵な所を勝手にまとめたいと思います。

◎仕事熱心
普段の仕事をしている姿を見ているわけではありませんが、相当な頑張り屋さんだと思います。自分が中心となって段取りを決めたり、進めていったりする仕事で、こつこつと着実に頑張れている所を尊敬しています。そして、ご飯を食べずに仕事で根を詰めてしまう一面もありますが、 そんな所も好きです。きっと日々気を張ることも多いので、またマッサージをしたいと思います。

◎おおらか
私も大概マイペース（お天気屋とでもいうのか…？）でうっかりミスが多い所がありますが、彼から「お前何やねん！ちゃんとしろよ！」などと怒鳴られることなく、約5年のんびりと過ごすことができています（例え怒られたとしても、彼は真剣に言ってくれているのが伝わるので、反省するか、きちんと自分の意見を伝えることができます）。話が途切れたとしても沈黙も気にならず、とても心地よいです。
しかも彼はしばしの沈黙の後に、「（さっきの話題について）俺はこう考えてるんよね…」と話すことがあり、私の中で既に過ぎ去ったと思っていた話題について「真剣に考えてくれていたのね！さすが！😂」と思ったことは一度や二度ではありません。おおらかで穏やかな雰囲気の彼ですが、頭の中はきっとバリバリにフル回転しています。いつも優しく、私の話をしっかりと聞いてくれて、ありがとう。

◎素直
「素直さは知性」と職場でお世話になった先輩がおっしゃっていましたが、その通りだなと思います。彼は嬉しい時にニコニコとしていて、私もほっと嬉しい気持ちになります。ほめてくれるときも、こちらが「私、少女漫画のヒロインだったかしら…？」と赤面するくらいストレートだと思います。そんな彼だからこそ、周りの友達や飲み仲間の方たちも気軽に話しかけたくなるのだと思います。

◎見た目
私は全体的に丸いので、彼のスラッとスリムな所が自分にない所で好きです。細身のズボンがよく似合います。また、髪の毛がモシャモシャとしている所も手でわしゃわしゃできるので、非常に癒されます。

今回はこんな所でしょうか。気がつけばもう記事を書いたのが夜10時半でした…😪
これからも、相方が心身ともに元気でいてくれますように。そして、お互いに自立しながらも、ここぞという時に頼り合って一緒に頑張れるように、努力していきたいと思います！😊