「初めての人生の歩き方」(有原ときみとぼくの日記)第34房:感謝をすること。それが生きること。

有原くんは泣いていた。
 水面に反射する光。プールサイドに立って、監視をしているとき、彼の目の前には広いプールと仲睦まじいお年寄りが大勢いて、その活気と水の音、流れている音楽が混じり合って、彼は思い出してしまうのだ。
 彼女のこと。
 だから彼は泣いてしまう。幸い室内プールは気温と湿度が高く、汗が常に流れているので、涙を流していることを周りに気づかれることはなかった。けれど、本当は気づいて欲しかっ

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旦那さんが家事をしてくれた時に、思いっきりほめる

こんばんは。

今日は私は仕事でしたが、旦那さんは休み。

旦那さんが、家にいる時に家事をいくつかしてくれていて、とっても助かりました。

そんな時は感謝して、ありがとうと伝えて

具体的に褒める!ようにしています。

たとえちょっと「ここはもう少しこうして欲しかった」という部分があっても、まずはちょっとグッとこらえて、先にありがとうと伝えます。

次回も家事を手伝ってくれることにもつながるんだな

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私がnoteを書く理由

先日、今までに書いたnoteに対するスキの合計が100件を超えました。

いつも読んでくださる皆様、スキを下さる皆様、フォローしてくださった皆様、誠に有難うございます。

さらに先日は、みんなのフォトギャラリーに登録した写真を初めて使っていただけたり、とても嬉しいことが続いています。

noteには、自分の心の弱さについて主に書いています。

私自身が、とても打たれ弱く、ちょっとしたことで傷ついて

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夕方のお手紙

今日もボチボチ終わりそう。

今日は青空がきれいで
お散歩日和だったからお散歩がてらに
お買い物。

可愛いシャンプーセット見つけたの。

何だかじめっとした空気と
風が出て来はじめたから

そろそろ梅雨入りかな。

どんよりした空気も
楽しんですごそうね

今日もありがとうございます

明日もきっといい日になるね🎵

#夕方のお手紙
#いつもありがとう
#大切な人へ

「 いつもありがとう 」  3

拓也

「なんか楽しいことないかな~」
机の上に足を放り投げて天を仰ぐ。

おれは、明るい。まー明るいことこの上ないだろう、認める。おれが。
おれはいわば ミツバチ だ。
あっちこっちの花の蜜を吸いに行く。(オスだけど)

人はおもしろい。話が合うやつ、合わないやつ、騒がしいやつ、変なやつ、いろいろといる。だから親友がいない。たくさんの友人はいるが ずっと特定のやつと遊んでいたことがない。

元カ

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「 いつもありがとう 」     2

対面

トウヤスーパーを過ぎて、やっと自動音声アナウンスが流れる。
「次は、天坂高校前 天坂高校前 」

僕は、はやる気持ちを抑えつつ降りる順番の最後尾を狙って立ち上がり、降車口ドアへと向かった。

いつもは、定期を使うのだがその日は現金払いにした。
運賃箱に小銭を投入する。ガラガラガラ、チャリンチャリン…。

その隙に、顔を上げ運転手さんを見てみる。
バチッと目が合ってしまった。
「ご乗車ありが

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「 いつもありがとう 」

小説

僕はいつも 彼女のうしろに座る。
自然とそうならざるおえない。彼女と出会ったのは、3ヶ月前だ。

僕は 井の中の蛙 だった。いわゆる陰キャという部類で、友人は少なくいわゆるイケてない男子の枠である。

勉強はそこそこできる。だがこれといって何か自慢できるようなものだとか得意なものがない。僕の弱みである。中学校にあがれば何かが変わると思っていたが、さして変わることはなかった。

しかし、僕は

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