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本棚のショートケーキ



2/27
絆創膏と薔薇と「And I'll be here」

2/28
薔薇を買った。きみが私の世界を守るから。
きみがあまりに美しいから、持て余した衝動と勢いでジム契約。やり方がわからないし私は動きの全てがダサいのでみんな一生懸命運動してる中「どう使うんだ…」ってするの恥ずかしくてなんとか使えたひとつの器具とストレッチだけして帰ってきた。あいつが「行っても何もしなかったら意味ない」って言っていたのを覚えている。何言ってんだ、んなわけないだろ(とも言い切れない成果である)

3/9
理想の服の大体がガキ用だ。何故だ。
大人になったらふりふりの服着ちゃいけないんですか。24歳は24歳らしいふりふりにしなければなりませんか。人に笑われますか。自分で自分を卑下して見せなければなりませんか。バカか、おれはやるぜ

3/10
ここ最近特に反り腰が気になるので一日中お腹に力を入れていたらありえないくらい疲れた。フリーター⑴のころ単発バイトでスタジアムの整備をして帰ってきたときくらい疲れた。ちょっと盛ったかも。一日中とはいえ立ってただけなのに。生きるってこんなに疲れるんすか(これまでの惰性)

楽に全てを終えることより一番苦しい状況から成功まで持っていくことがかっこいいし楽しいって言っていたきみのことふと思い出してる。私もその方が楽しいかも。きみのことずっと考えてる

そういえば"girl"が流行った。あの人のことが好きなんだと思ってたあの子は別の人のgirlだった。そうなんだ。難しいな。

人のこと好きになるってすごいことなんだって、きみのこと、ずっと、考えてる。私は時折小さく傷ついてる。大切なものを守れるようになったから、きちんと傷ついている。愛すべき私の魂が私に留まるように私はおめかしをする。



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