久しぶりに会った友人に"生き甲斐いっぱいで羨ましい"と言われて、ほんとだなあと思った。
大した夢も目標も全くないけど確かにあの頃が嘘だったみたいに生き生きしてるなあと。
もちろん環境を変えたのもあるけどいい意味で未来のこと考えなくなったのが大きいかもしれない。バンタンが好きという気持ちに生かされてたけど生き続けたいとは思えなくて、好きなものがあるだけでは保てない心もあって。

計画をすると何かに阻まれたり自分の限界の自覚だったりどうしても嫌なことが付きもので、自己成長とか言って社会がそういうことを求めるから義務のようになるけど自ら課す必要はないなと。
わかってはいるけど気付かないうちに癖になってたりするよね、"社会"のせいで"私"が、"私の基準"が侵食されていくよね。

社会は間違いなくクソで未来は見えなくて考えれば考えるほど不安で、だからもう考えなくて良いや〜になりました。クソだもん、私のせいじゃないしあなたのせいじゃないんです。
諦めではなく、なるようになるししてきたし。

"今やりたい事に忠実でいよう"を念頭に、そのためには必要なこと（立場なり資金なり）があって、今にフォーカスを当てると結局ちょっと先の未来の話にはなって、それの繰り返しで気付いたら歳を重ねているんだろうなと思いました。
好きなもの忘れたくないね、有意義で誰かに自慢できるようなやりたいことなんてなくていいから楽でいたいね、心大事にしたいね

私はいつもこういう話をする時何かを伝えたいなと思いながら、それぞれの環境や考えって限りなく似てたとしてもピッタリハマることはなくて、こうしたらいいなんてことはなくて、ただ大切だから、みんなに生きていて欲しいなあと思います。

ツイートしようとしたら長くなったしもしかしたら追記したくなるかもしれないしと思ってnoteにした、私のnoteはいつもそう。
夜はまだ冷えるね、あったかくしてね。