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新年




캐럿들2023년도 너무너무 고생했어~~
다들 힘들었던거 안다 안다 다안다 내년에는
좀더 건강하고 힘차게 보내보자 힘나게 해줄게 ㅎㅎ
내가 ㅎㅎ 사랑해 happy new year❤️‍🔥

2024.1.1 민규 weverse



ミンギュちゃんからの新年のお便り、あまりにもキムミンギュが詰まっているというか、私のきみへの大好きの理由が詰まっているというか、とてもとても大切でしばらく途方に暮れていた。


言い方が難しいけれど私は共感を信じきれない/わかると思うことが多いのがとても恐ろしくて、そういう敏感だった時期があって、というのも、理由は他にもあれどわかると思ってしまったらそこで勝手に何かが形作られてしまうように思うからだ。
何かというのはその対象が人なのかモノなのかによっても変わってくるが、例えばアイドルキムミンギュであれば、アイドルという偶像性を強める可能性を大いに秘めている。
とは言いつつ常に気を張るのも疲れるので、わかる〜と思ったときにその感情を掻き消したりすることはなく気楽に過ごしている(よかったね)。大袈裟な言い方かもしれないが、共感の暴力性のようなものの認識は忘れないでいたい。あるかないかできっと大きく違ってくる。


冒頭から話が少し逸れたが、キムシランさんなのに、私たちの大変だったことは知ってるよわかってるよと言ってくれることに感動したし、「もっと元気にしてあげる」という与える姿勢に目が眩んだ。あとはシンプルにライブのメントでも"お疲れさま"と言ってくれるところが好きだ。

口癖のような"가보자는 거야"の本質ってやっぱいつもその前にくっついている、"몰라"にあるんだよな、と思った。
経験や想像力の幅が広がれば、感情の振れ幅が小さくなってもおかしくないのに、いつも瞳を輝かせて世界を見るキムシランさんを愛している。

「人生わからないから面白いんでしょ 想像してみて、ときめかない?」なのだ。


きみの、わからなさが好きだ。

Followツアー大阪1日目、ミンギュちゃんのこと目で追いかけながらこの人はどうして舞台に立ち続けてくれるんだろうという考えが浮かんだ。
自分で自分を満たすことが出来て、もう十分に満たされているような人がどうして輝かしくも儚く、美しくも醜い、明暗の激しい世界に身を委ねるのだろうと。


望めばなんだって叶えられそうな才能も行動力もあるのにあまり目立とうとしないところ。
「個人的な夢や目標はなく、13人で輝き続けたいです」と言うところ。
欲が多いはずでそれに向かって努力すると同時に起こることに身を任せられるところ。
ずっと不思議だ。
幸せになるため/自分の理想を追求するために苦難を恐れず進むことができていつも前を向いてるはずなのに、足元の幸せも逃さず拾える人。

SEVENTEENに出逢ってすぐの頃、私のいちばん好きな人って気づく前に、デカ!と同じテンションでアイドルになってくれてありがとうと思ったのはそういう部分に起因するのかもしれない。


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どこまでがアイドルMINGYUなのか、どこからが人間김 민규なのか。ある程度かかってしまう/自ら課すであろう負荷は苦痛ではないか。

他者を知ること、自分を知ってもらうこと。曖昧でぼんやりしたものが形を持つこと。
「他者の新しい面を知ったとき揺るがない自分がいるということが信じられるということ」という言葉を思い出す。

-------------------------  note「記憶」


初めて会ったとき、初めてきみについて書いたときのnoteを思い出した。わからない。ミンギュさんのことずっとなにもわからない。最高だ。クソ楽しい。

少し前から、なんとなく、なんか変わったかなと思っていた。共感の暴力性の話にも通ずるが、変わったと思うことも私が勝手にきみを作り上げていたのかもしれないし、むしろ私が変わったのかもしれないし、見方がよくないのかもしれないし、その"変わった"ことになんとなく寂しさを覚えたりしてモヤモヤしていたけれど人は変わりゆくものなのでどうってことないな、に辿り着いた。
どうかどうかいつも幸せで穏やかでいてほしいと切に願うばかりだ。


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人は変わりゆくから私もミンギュさんもまた新しくなっていくんだろうけど、ずっと一緒がいいなあ。

------------  note「夏 深夜 写真 過去 刹那 ミンギュ」




캐럿들 사랑하고 고마워 23 잘마무리하고
24
또다른 행복 만들어줄게 사랑해많이🖤

2024.1.7 민규 weverse


1月7日、Golden Disk Awardを終えたミンギュちゃんからのお便りはまた「してあげる」だった。

私小学生の頃の愛読書マザーテレサの伝記だったし、有意義で誰かにとってのかっこいい人になりたかったんだけど、いつからか自分を苦しめる理由になっていて、人に何かを与えられるとかいい意味で諦められてから自分をもっと大事にできるようになった。
だからミンギュちゃんがずっと「してあげる」なの、ぐちゃぐちゃになる。

それに私は何も返せないから人に何かをしてもらうことに抵抗があったし、反骨精神が強いもんだから人から与えられたもので自分を満たすのも怖かった。

何回その話すんだよ、なんですが、「何もないなら僕で満たすよ」を歌えるのはキムミンギュしかいないんじゃないかとすら思う。私がきみのこと特別大好きだからかもしれないけれど。

十分に満たされたミンギュちゃんを見て自分を肯定する力をもらって、それだけで涙が出るくらい嬉しいのに私の中身になってくれて、元気にしてくれて新しい幸せも見せてくれる。ありえない話である。夢かと思う。


私も自分で自分を満足させられるからこそ人との関わりが絶対的要素ではなく、むしろ自分の心の安寧を守るために積極的に関わろうとしなかったりする。

きみは人が求めるものを差し出すように、それを利用するかのように自分を表現する。人と顔を見合わせて伝染させるように幸せを表現する。


達成したい目標がたくさんあると言っていた。目標を持つことは役に立つと言っていた。わかる。きみのように生きるわけではないけれどきみと一緒だと私はとても鮮やかだ。持ち物にピンクが増えた。今年の目標は毎日ラブリーを諦めないこと。自分が好きな自分でいるために時間も努力もお金も惜しまないこと。


こんな私にもなんの恐れも抱かせない光で包んで多くを与えてくれるキムミンギュに返せるものなど一つもないのかもしれないけど、私が幸せに生きることはキムミンギュの光をもっと広げたり強くしたりすることだと思う。

私たち それぞれに 美しく生きて、一緒に いろんな景色を見ようね




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