アルバイトハンティング

こんにちは、7月も折り返したはずなのに未だにセーターを着ているのぶえです。寒い。


以前「職探し」的なタイトルで書いたnoteの続きです。

印刷されたCV(履歴書)を手にとりあえず中心部まで出かけたはいいものの、人見知りの私が初めて行く店でいきなりこれをマネージャーに渡しておいてください!なんてできるわけもなく、、、とりあえずどんなお店があるのかを観察することに終始しました。

そういう意識を持って歩いてみると、田舎なはずのこの街には実に多くのお店があることに気づきました。どうやって採算とってるのでしょうか。さらに、いくつかのお店にはバイト募集中の張り紙がしてありました。

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CVを持ち歩き始めて1週間後、友達と歩いていた私はついにお店に入る決意をします。心臓バクバクです。結果、なんということもありませんでした。オッケー、渡しとくねーくらいの軽い会話で店に入った15秒後には、友達にあつかれー!と言われる 私がいました。

簡単とは言ってもやはり精神への負担が大きいためとりあえず2つ出して様子見、といった感じでまた1、2週間がすぎました。連絡はどちらからも来ません。渡しとくねーと言っておきながらCVを渡し忘れられることもあるそうなので若干の不安を抱えつつな日々でした。

CVを出した一つ目のカフェはバイトというかフルタイムの募集だったので若干諦めていました。二つ目はそのカフェの近くで偶然見つけたイタリアンレストランです。ここのお店についての予備知識はゼロでしたが、週末のアルバイト募集の張り紙につられました。

また別の日、CVを出したレストランの前を通りました(CV携帯中)。お店は休暇中らしく誰も店内にはいません。渡し忘れられていた時のことを考えてお店のポストに投函することを思いつきました。履歴書を郵送どころかセルフで入れておく人なんて見たことないです。我ながらキモい行動でした。しかし、これが後に功をなすのです。

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つかれたのでここまでで。


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