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留学1/4を終えて

こんばんは、バイト見つかりました、のぶえです。アルバイトについては別のノートに書きます。これ日記なので読むの時間の無駄です。

今日は6/9です。4/6に日本を出国したのでイギリスに来て2ヶ月ちょっと経っていました。

1ヶ月のときは何も記録していなかったので記録のためにここまでの感想をだらだら書いておこうと思います。

感想:生活するだけなら余裕

この一言に尽きます。私は留学前3年間東京で一人暮らしをしていたこともあり一人暮らしスキル(1人で掃除洗濯買い物身の回りのこと全てやる)はだいぶ身についていました。また、Norwichが田舎であることと平日は毎日授業があることもありルーティン化された日々を送っています。この生活の中で英語を使う場所といえば学校とお店がメインになります。つまり私の英語を理解しようとしてくれる人か店員さんしか話し相手がいないのです。Norwichでの海外生活は想像以上にイージーモードです。

友達もできました。今はまだ語学クラスなのでイングリッシュネイティブやヨーロッパ人ではなくアジア人と毎日授業を受けています。文化の違い、なんて一言では済ませられないくらいのギャップを日々感じています。宗教、教育、政治、法律、環境、、、これはナショナリティだけではなく個人によっても差はあるけど、何を重視しているか何に問題意識を持っているか、のような日本にいたら知ることはなかったであろう考え方に触れられただけでも留学した価値はあると感じてます。大学→就職だけが人生じゃないって知っていたのに忘れていました。

あと、日本人は意外と多いです。

日本人が少ないこと

を重視して留学先を決めた私にとってこれは誤算でした。だってクラスの4/10日本人てことある?笑笑 最初はそのことで悩みましたが、今は特に気になりません。英語で話しかければ向こうも英語で返してくれます。あとみんな成績の条件はクリアしてきているので話が通じなくてイライラすることもないです。
今日は大学の日本人コミュニティのBBQに参加してきました。日本人は想像以上にいることを再び実感させられました。でも全員が初対面。
ここにいる日本人のタイプとしては
・正規生(高校卒業後イギリスの大学に入学して勉強している人たち)
・エクスチェンジ(交換留学生、早稲田にも1枠あるらしい)
・マスター(院生、イギリスは1年で修士がとれます)
・ビジティング(私、私費留学で1タームなど短期の人、マイノリティ)
の4種類がメインです。マスターの人たちは1年で卒業していくので、今日会った人たちはほとんどここでさよならです。ややこしいから4月スタートか9月スタートか世界共通にしてほしい(50回くらい思ってる) 総じてみんなたくましくておしゃべりでした。

まとめ

日本人は英語学習の敵、とすら考えていた私でしたが、そんなことは結局自分次第でした。どれだけ日本人と日本語で喋ってるかなんて瑣末な問題だと思うようになっている最近です。留学の最大の特徴は英語力の向上ですが、異文化を本質から理解することだったり宗教、差別、文化について本気で考えたりすることができるのも魅力だなあと感じています。

読みにくいけどまあいいやこのまま投稿


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