自分なんって結局こんなもんか…
2021年も残り5日。
一つの節目でもあるので、この1年間を振り返り、自分の心の中にある正直な心境を述べたいと思います。
まずこの1年間を振り返ってみると思っていた以上に多くの挑戦があり、変化があり、成長がありました。
そして、プライベートも仕事も、趣味や付き合いもある中で、やっぱり『仕事』について思うことがたくさんありました。
そのため今回は、『仕事』について、社会人2年目のポンコツサラリーマンのリアルと心境を包み隠さずお伝えしていこうと思います。
それでは本題へ!
私は約1年半前、まったく勉強と向き合わなかった16年間の学生生活を経て、理系の電気機器?計装?業界の企業に入社しました。
#学生時代は文系に加えサッカーだけやっとけばいいと思っていたよ
#知能は小学生レベル
そこで私は学生生活の過ごし方に後悔しました。
ですが、社会人になりみんなが休んでいる時間で勉強すればこんな自分でも十分通用すると思っていました。
その気持ちを忘れず1年目を駆け抜けましたが、知れば知るほど、学べば学ぶほど、自分の立ち位置が下に向かっている実感しかありませんでした。
#無知の知
#予想を遥かに超える難しさ
それでも、諦めず、自分の愚かさを知り、目の前のことに向き合い続けることしかありません。
そう思い、2年目こそは大きく前進し、結果を残してやろうと決意しました。
そして、7月に部署移動もありながらも2年目も、今日まで駆け抜けました。
そこで感じて出てきた心の声は
「自分なんって結局こんなもんか」
ただそれだけでした。
もう…
悔しいというより、呆れました。
それでも私はこの分野で絶対に結果を残したい!
きっと自分のこれまでの人生では味わったことのない、先の見えないチャレンジであることはわかっています。
もし、1年後も同じ気持ちであろうと、
例え後輩に追い抜かれようと私はこの挑戦を辞めません。
なぜなら、
挑戦し続ければ必ず目指している姿に到達する。
そしたら、また当たり前のように違った目標が、山が、現れる。
人生はその連続であることは理解しているからです。
だからこそ、社会人一発目の仕事がこれほど難しく、大きなことにチャレンジ出来ていることに幸せを感じています。
こんなバカな選択をした自分自身を褒めたいです!
そして、きっとこれから先も沢山の困難に直面するでしょう。
でも私は、
『人生をかけてどれだけ大きな山に登ることが出来たか』、そして『どれだけ多くの人の幸せに携わることが出来たか』だと思っております。
どんなに辛くてもそれだけは忘れずに、今日も歩んでいきます!
社会人2年目のポンコツサラリーマンですが、いつかポンコツを卒業するその日までお付き合いください!
これからもよろしくお願いします!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?