私は 世界を 受け入れることができない。
もやもやしかない
私が経験した嫌なことは
もはや世界のどこにでもあることなのだと知っている
泣きたい
自分を不甲斐ないと言えない
言えたら、世界を受け入れられるんでしょう?
いやだよ
自分で世界をもて余してる
傷をえぐって えぐって
目の前にいる大切な人を泣かせても
待っててくれると信じてる
私、あなたを傷付けているね
あなたと二人きりの世界に
飛んでいきたいと思うのは
愚かかしら
そこにも同じもやもやがあるんだろうけれど
やっぱり
この世界から逃げたい
私は世界を 受け入れることができない。
日々感じたことなど。