20年目の人生 そんなに生きてきたっけ 自分勝手に思うことを綴ります

20年目の人生 そんなに生きてきたっけ 自分勝手に思うことを綴ります

最近の記事

私は、私にあの人や、あの人がかけてくれた「ありがとう」を信じているし、その助けでありたいと思っている。

私は、私にあの人や、あの人がかけてくれた「ありがとう」を信じているし、その助けでありたいと思っている。

    傷つかずにいられたことが嬉しかった。 涙は出たし、全く傷つかなかったわけではないけど、私の根本は傷つかなかった。 私は決してそんなことはないって自分に言えた。 大丈夫。私は大丈夫って思えた。

    傷つかずにいられたことが嬉しかった。 涙は出たし、全く傷つかなかったわけではないけど、私の根本は傷つかなかった。 私は決してそんなことはないって自分に言えた。 大丈夫。私は大丈夫って思えた。

    悔しいなぁ。わかってたのに。 言われると腹立つ。

    悔しいなぁ。わかってたのに。 言われると腹立つ。

    優しさ

    私は、その人のように広くはなれない。 きっとこれは、誰かを傷つける言葉だ。 けれど思う。 他の人を傷つけないために、自分を傷つける必要はないのじゃないかと。

    優しさ

    最果ての地で

    空がオレンジ色に燃えている。 果てしなく続く草原の真ん中に、私は一人で立っていた。 もう、こうしなきゃいけないとか、こうするべきとか、そういうことは一つもないのだとわかった。 心に浮かんだ人に、どうか健やかにと祈る。気持ちが込み上げてきて、ありがとう、と幾度かつぶやいた。 ふと、人の気配を感じて振り返った。 見ると、あなたがぼんやりと立っている。 私には気付かず、ぼんやりと夕焼けを眺めているようだった。でも私は、あなたも私と同じように解き放たれたのだということを知

    最果ての地で

    独り言

    何も記憶に残っていないので何も書くことができない。 なんだか、実習日誌のときと同じだな。 いや、あのときはまだ、書くことはあった。 わからないと不安になるし、ひねり出そうとすると疲れるもんな。 とにかくしっかりついていきたい。周りのことをわかっていたい。 理解できないということならばまだいいのだけれど、 自分の周りの世界が勝手に動いていく感じのわからなさはすごく嫌。 それこそ、環境の認知が不十分。行動の制限、つまり動けなくなる。 自分を責めるのではなく律するのは、昔はやっ

    独り言

    天使から

    さようなら。 私はあなたと出逢った場所を捨てていく。 その哀しみがないわけじゃないよ。 今度、腕の中で泣かせてちょうだい。 もう、表では泣かないと決めたの。 泣くのは惨めだから。自分の誤りを認めることだから。 きっとこれから生きづらい人生が待っているんでしょうね。 そう、ここに来てはいけなかったのよ。 自分で分かっている通り、あなたは全ての選択を誤ったのだから。 誤った自分をどうやって受け入れていくかが、今後の課題ね。 きっと、大丈夫。周りの人に優しく、自

    天使から

    ずっと 強がっていたんだな。誰か。

    分かってるのに違うことしちゃうんだよ! といつも叫びたかったから 人の言うことに耳貸さなくなった。 私は猪だから、走り出すと方向転換できない。 違うと分かっているのに、そうせざるを得ないときが積み重なって その惨めさを自分で受け入れられなかったんだな。 自分で、今悲しい、つらいって言えなかったんだな。 本当の意味で。 誰にも認められたくなかった。 嫌いでいてほしかった。 私は間違ったことをしているから。 「そういうところも含めてあなた」なんて言ってほしく

    ずっと 強がっていたんだな。誰か。

    教育実習

    自分だけがどこか外れているのだというこの疎外感は、昔から慣れっこだったな。 何を言っても仕方ない。踏むとこ間違える。 でも間違えるのは私だ。 状況が適切に把握できない、把握できないと何をしたらいいかわからない、空振る、とにかく、指示がほしい。適切な指示をくださいと思う 自分の奔放さを信じるのが怖い。

    教育実習

    私は 世界を 受け入れることができない。

    もやもやしかない 私が経験した嫌なことは もはや世界のどこにでもあることなのだと知っている 泣きたい 自分を不甲斐ないと言えない 言えたら、世界を受け入れられるんでしょう? いやだよ 自分で世界をもて余してる 傷をえぐって えぐって 目の前にいる大切な人を泣かせても 待っててくれると信じてる 私、あなたを傷付けているね あなたと二人きりの世界に 飛んでいきたいと思うのは 愚かかしら そこにも同じもやもやがあるんだろうけれど やっぱり この世界から逃げたい 私は世界を 受

    私は 世界を 受け入れることができない。

    ご機嫌とりは、いや。

    ご機嫌とりは、いや。

    社会不適応者

    人と知り合うことに、徹底的に抵抗感がある。 人に自分の存在を気づかれたくない。 私を私だと思われたくない。 ネット空間が心地いいのは、私を特定されずとも済むからだ。 こうして文章に自分の気持ちを書くことはあるけれど、それを見るのは本当の"私"を知らない人だ。 人と関わることを忌避しているという時点で、社会に出てやっていける気がしない。 新しい環境に入ったそのときはいいが、自分を自分として認識されたそのときから、私はきっとその人やコミュニティに嫌悪感を抱いてしまう。 こんな自

    社会不適応者

    典型的なタイプの社会でやっていけない人間 毎日が絶望 就職できてもこうなるのかな

    典型的なタイプの社会でやっていけない人間 毎日が絶望 就職できてもこうなるのかな