独り言

何も記憶に残っていないので何も書くことができない。
なんだか、実習日誌のときと同じだな。
いや、あのときはまだ、書くことはあった。
わからないと不安になるし、ひねり出そうとすると疲れるもんな。

とにかくしっかりついていきたい。周りのことをわかっていたい。
理解できないということならばまだいいのだけれど、
自分の周りの世界が勝手に動いていく感じのわからなさはすごく嫌。
それこそ、環境の認知が不十分。行動の制限、つまり動けなくなる。

自分を責めるのではなく律するのは、昔はやっていた気がする。
疲れてしまったんだっけ。どうしてやめたんだっけ。
結局続けられないんじゃないか。

私は、しっかりしていることを理想としてきた。
周囲の状況が理解できること、その中で適切に動けること。
でも、それが無理なこともあるって分かってしまった今、絶望している。
はやく死にたいなんて思ってしまったりする。
死ぬ勇気はないが、人生をあきらめたくなっている。
何かを処理できる気がしない。
体力がない、覚えも悪い、勝手に意識失う、眠気に抗えない。

お金が必要なのにお金もない。

かといって働くこともできない。

意志が弱い。

日々感じたことなど。