【日記】あきやさん第3回講演会 第一部をみた

講演会感想というよりまずは日記。

自問自答ガールズが更新している最近のnoteを始めとした、色々な発信がこちらの講演会を視聴・参加された上で生成されているのではと感じることが増えたこと

春ドラマが始まるとなし崩しにいつも通りのインプットが始まってしまうのではと思ったので、本日、第一部までですが、それまでに時間を取って見ることに。

今までの講演を2回直接聞いて、一言一句聞き漏らさないようにしたい!という想いでメモするけど、別にメモが全然得意じゃないということもあり、アウトプット形式を試行錯誤しながらメモしたいなと思ったこと

ガチガチに良い顔しいな人間で本当に涙脆いので、外にいる時点でどうしても感情を抑えてしまう(糖衣が捨てられない)と思いながら聞いていて、家の素の状態(正露丸の状態)で、聞いてみたいかも?とちょっと思っていたこともあって

当日参加ではなくアーカイブ配信となった理由は、私都合でしかなく、そのタイミングも重なりやってみたけど、個人的にはやってみれたこと良かったと思う。

でも反対にこの講演会の内容でいう、アウトプット・話すだったり、インプット・人のファッションから刺激を受けるができないのは感想を見てる限りとても大きな要素だったりもするなと実感した。

あとやっぱり生のインプットパワーってあると思っていて。
今までそれを実感していたので、できるだけ会場参加をしたがっていたのだけど。

それを結果的にでも、やめてみたのはある種挑戦でした。
そういう挑戦になんだかんだ価値を置くタイプなんだと思います。

第二部の質問コーナーがまだなので、また別の気持ちや勘違いが生じてるかもだけど、ここで止めてみるのもアーカイブならなのではなので、潔くストップして、アウトプットのもトライしてみる。

そして感想ではなく日記と言ったのは、今回の講演会を聴いてて、胸が詰まるシーンがあって、その理由が自分の話だったから。

ざっとそのポイントは4つあったのだけど、1番最後感極まったのは、最後の友達の話ところで。

私が最初に就職した会社は、4年位でやめたのだけど、自分比ではびっくりするほど同期の友達+αと縁が繋がっていて。

母親とかには半信ふざけて、友達作りに入ったよねと言っていたのだけど、それは偶然じゃなかったのかもなとあきやさんの言葉を受けて思った。

と言うのも、就職活動の時、新卒って色々受けられるのが強みなので、ずっと憧れていたエンタメ関連の業種と、自分の適性に合ってそうで、面白そうと思った会社を受けていて。

色々就活して、2つ受かって、最初に後者のタイプの会社から内定を頂き、多分条件はそちらの方が良かったのですよね。ただ、その後に受かった会社が、一応エンタメ業界(として私が受けていた)の関連会社で。

前者の会社本当とっても良い人事の方で、会社規模も大きくて、どちらかと言うとそちらに入る方が真っ当に成長できたのかなあと思ったりもしたのですが

私はどちらにするか決めるとき、三井寿安西先生現象が起きていたのです。

やっぱりエンタメに関わる仕事に就きたいですと。

そう思ったのを思い出しました。

そんな会社で出会ったメンバーと気が合うのは、むしろ必然というか、そりゃそうだよねと。

もちろんだいぶ会うメンバーは絞られてはいるのだけど、海外旅行に行ったり、推しを布教してもらったり、(当時noteで個人的に話題だった)ペア読書に付き合ってもらったり。

コンセプトを決めて、改めて考えても今の私にとって、欠かせないようなことを一緒にできると思う仲間というか人達に会えたのは

就活の時に、ちゃんと自分の中の"バスケ"を見つけていたからなんだと思いました。

(なんなら声優が変わったことにやや不安を示していたスラムダンクの映画を強くオススメしてくれたのもその友人の1人でした)

就活の時くらいに真剣に三井寿現象になれているのかな?と思うと正直不安ですが

ただ思い返すと他の場面でも、ちゃんと自分の"バスケ"を見つけたと感じて選んだ先では、大切な友人を見つけられているんだなあと。

コンセプトを決めたとき、🌧バッグを買った時も近しい感情があったように思う。


その前の3つ(割愛)や、全体の話の流れもあったと思うのだけど、今後それを指標にしてもいいかもしれないなと思う位、しっくりと感極まってしまう言葉でした。

エンタメについてはずっと前から言ってることで、コンセプトにも込められているけれど。

その他にもまだまだ私の奥底に、色々あって不義理を働いて不良になってしまって、義理堅さもあって言い出せない位拗らせてしまった三井寿が潜んでいる気がする。

それらに気付くためには、心の矢印をもっと内側に向けて、行く必要がありそう。


長期的な何かに還元したい🧧❤️‍🔥