明日診断を受診したら、だいぶそちらに脳のリソースが割かれそうなので、最近の想いについて書きたいことだけ。

今できる贅沢を味わう

３月に入ってTwitterを見るのを制限して３冊くらい本を読んだ、ぜんぶ片付け関連の本
そしてこんまりさんの動画を久しぶりに見た
そこで印象的だったのが、理想が叶わない場合どうすればいいかということに、今の時点でできることを探して全力でやる、そしてその幸せを毎日"味わう"ということを言ってて感銘を受けた
ファッションについても同じでお金がとか制約もあるけど、今の自分にできることを丁寧にやりたいし味わいたいなと思った

目を逸らさない

試着が苦手先送り思考を意識し始めてから今更だけど、私は現実から目を背けていたことに気付いた
なぜか目を背けていたらそれは現実ではないことにできると信じていた(息を止めると時間が止まる感覚に似ている)
周りの目を気にしているようで、実はとても無頓着なところがある(マイルールの方が勝つ感覚？)
歯医者に行って、口の中も自己評価というか靴に似てるなと思ったので、最近は反省してせめても歯磨き(ついでにスキンケアも)を鏡の前でやるようにしている
ただ諸々今までのツケが溜まっていて、ちょっとファッションに集中とか言って、根本的なそういうところをまず片を付けることに目を逸らしてはいけないなとているところ
(と言いつつこのnote書いてるけど、この先送りもしたくないので)

割合問題

アキコさんのやりとりで、自分の心地よいキーワードの割合と配色について、考えている
というのもスマホケースをミント→赤に変えたら思いの外しっくりきていて、実は濃い色をポイントで持つ方がしっくりくるのかもと
シーンに合わせて、ミント色を全体に持つより、凝縮したグリーンを取り入れる方が合うシーンもあるなとか、色々面白い、好きな色(キーワード)のバランスって意外と考えたことなかったなと

反骨精神

そうしたら突然、私分かりやすくモードな服の服がしっくり来ない理由は反骨精神がないのではなく、反骨精神に反骨しているのでは？という説が浮上した
いわゆるモードカラーの色をそういう意図も持って敢えて避けていたのと、(ただの天邪鬼ともいえる)
私がモテやポップを捨てたくないのもそういうことなのかもと
なので、実は赤とか黒とかが魂には合ってると感じているけど、全面に出したくない→割合としては1.2くらいが良いのかもと
1人の時は反骨精神はないので、淡い色が落ち着くみたいな
自分のことって本当に分からないし、策に溺れまくっている

普通か唯一無二か

今日多分普通の人だとあまりないと思われるハプニングがあって、そういう時に、コントロールできなことに落ち込む自分と人生みあって面白いと思う自分どちらもいて、方向性を選ぶということは、そのどちらを自分らしいと決めるかということなんじゃないかなと
前者の気持ちに対してきちんと目を逸らさないで対処するもできるし、後者として、ウルトラCとして楽しむのもできる　
結局は(ここを悩んだ上で)結果的に後者を取ったんだけど、悩む過程でなんで後者じゃダメなのかを考えたときに、自分は人から共感されたいんだなと
多分ウルトラC=唯一無二の話って面白いけども、前者の話の方が周りから理解されやすい＝多くの人と仲間になれるんじゃないかという謎の固定概念があって、私普通になりたいんじゃなくて、みんなと仲良くなりたいんだなあ思いました

ここまで書いて、あきやさんは唯一無二(キーワード)だけどみんなと仲良くできてるので、そこをイコールで考えるのは早急なのかもと
そしてそんな唯一無二なあきやさんに憧れる私ってある種普通の人だなと(究極みんな唯一無二だけど一旦置いとくとして)

あと、おだまきさんも近しいことを確か言ってたけど、ある種、普通からは外れてるし、なれないことを受け入れざる得ないのかなとも思いました
自己否定のウィッシュは続かないとムンプラさんもおっしゃっていたし

普通に憧れる唯一無二であり
唯一無二に憧れる普通である

結局これがしっくり来たので
どちらもあるという前提で割合で扱っていくことになりそうだけど

少なくとも自分のことを受け入れざるを得ないというか、自分から目を逸らさないというのが重要なのかなと

診断を目前に

診断予想とか全然しないまま今にいたるけど、多分これが得意とか似合うとか才能があるとか言われたとて、結局はどうなりたいかだなと思ったのでした

ただ今までは、なりたいとか、似合うとか全部ひっくるめて、また1から自分で考えなきゃだめ！みたいな気持ちになってたところがあったけども

どうやって取り入れるかということ自体を決めるだけでもだいぶ個性が現れるんだなというのを感じたというか、割合を考えるという視点は私にとってもシンプルな解決策かもと思ったので、

明日の診断は思いっきり楽しんで吸収して、最終的にどれくらいの割合でそれを活かすかということを、また自問自答すれば良いのかなと思いました

おしまい