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自分の思考回路を図解してもらった(強み路線図セッションレポ)

強み路線図セッションを受けてきた

自問自答ガールズで一時期話題になった、ストレングスファインダーの資質を元に、強み路線図を作って頂けるしずかみちこさんのセッションをやっと受けてきました!


そもそも、ストレングスファインダー(正しくは今の正式名称はクリストフストレングス)を受けたのは1年半ほど前、一旦は結果を読んで納得してスッキリした部分も多く、放置していました。

レポートに記憶深かったのは、私の資質は時折人を混乱させてしまうことが多いということ。
(収集心、内省、着想、上位3つ全てに書いてあった)

話が多岐に渡って相手からしたら本筋からズレる話をしてしまうというか、説明能力が乏しいとずっと思っていたので、能力だけではなく、資質もあったとはと思い、それ以降私なりに気をつけるようになったこと。

資質を活かせてるとは言いがたいが、レポートにある上位資質の特徴に関してはなんとなく理解している状況でした。

申込までの経緯

その後、自問自答ガールズの方のnoteで、こちらのセッションを知りました。
とても興味が湧いたのですが、なぜ話題になった時にすぐ受けなかったのか…

いつもそうで、フットワークが重いというか、気になってるや面白そうという、興味があるだけでも充分な理由になると思うのですが

自分にとって今受ける意味みたいのが見出せないとなかなか行動に起こせないところがあります。
(推し活は自分でスケジュール決められない分、基本今しかできないという制約があるので、フットワーク軽いのかもしれません)

またストレングスファインダー自体は情報が色々出回っているので、自分でまずはきちんと理解してからの方が良いかなとか、他にも受けたいと思う診断もいくつかあったので、どれを優先しようかなと色々考えているうちにあっという間に時間が過ぎていました。

そんな中、引き続き自問自答する中で、コンセプトに悩む理由として、将来の自分のキャリアが悩みとしてあること

ファッションの悩みであっても、現時点では外見的なコンプレックスや似合うが分からないということの問題より、内面的な問題で服決まらないことが多いということに気付きました。

そこについては自問自答したり、新たな知識を得たりや考察していくことで、自分で解消していくつもりで考えて、SNSを禁じてみたり、モグラ活動に専念してみるなど、色々試行錯誤してみました。

モグラ活動によって、以前より人の意見と自分の意見が混ざらなくなる=自分の本音には気づけるような効果は感じたのですが、
先述した悩みが解決するという方向に、その気付きをうまく活かせてるようにも思えず、まだモヤモヤと過ごしていました。

アドバイスが欲しい

そんな時、今後のキャリアについても考えるなかで、いくつか参考になりそうと思うyoutubeを色々見ているなかで、人がコーチングを受けている動画を見ていて

自分が見えていない自分の悩みに自分で気がつくこと
それらをプロに整理してもらったりアドバイスをしてもらう


ということは、どうやってもひとりではできないことに思い当たりました。

(独学で人に対してのアドバイスや、学術的な理論から学ぶこと、それを自分用に落とし込もうとすることは大切だけれど)

プロの洞察力を持って、自分のつまづいてるポイントを発見してもらうこと、その自分に合わせてアドバイスしてもらうこと、その上で出てくる疑問を質問したりする中で自分自身でもそれを腑に落ちるようにすること

が今の自分に必要なことだ!と。

そして今更ながらに自分のことを客観視すること自体が難しいように思い、それらを特に可視化するうえでもふさわしいツールとしては、強み路線図が1番ピッタリと思い、満を持して、申込させて頂きました!

セッション当日

思い立ったら早く受けたいと日程を調べたところ、運良く3連休で私が都合がつく、日曜日、午前の枠が空いていたので、そちらでお願いすることに。

正直、朝早くからの活動には不安もあったのですが、しずかさんは自問自答ファッションもご存知の方なので、ぜひ対面で会ってお話したい!という気持ちに正直に、対面でのセッションをお願いしました。
(オンラインでもセッションに全然支障はないと思います!)

そして当日、丁寧な場所のご案内のおかげで目的地に迷うこともなく、カフェでもすぐ見つけて頂き、早速セッションスタート。 

事前にお送りしていたクリストフストレングスのレポート内容と準備頂いたシートを基にセッションをして頂きました。

(1年半で多少の変化はあるかと思いましたが、レポートの内容で特段違和感はなかったので、しずかさん確認のもとそちらでの内容でお願いしました、気になる方は受講前に再度受けても良いかもしれません)


まずは申込に至ったきっかけなどをお伝えしたのち、
レポートの上位資質の詳細を基に、自分にどう当てはまっているかなど具体的なエピソードと共にお伝えしていく形でヒアリングがありました。

私自身、先述した通り、説明が混乱を招きやすい自覚はあるので、ちゃんと伝わっているのかなど心配になったり
質問に対しては、どちらとも言えない、言葉に詰まる回答をしてしまったりあったりもしたのですが

判断するにあたって重要なポイントは、うまく答えられなくても、しずかさんの方で色々言い換えて頂きながら、セッションを進めて頂いたので、あっという間に時間が過ぎていきました。

(他の方のセッションは見たことないため、なんとも言えませんが私はだいぶ話していたように思います。。)

ひと通り、しずかさんの見立てで区切られた上位資質についてコメントしたのち、しずかさんの方で、路線図をまとめて頂きました。


(当日は手書きでまとめて下さって、後日↓の形で送付頂きました)

強み路線図

この路線図の説明を基に、微調整をしていく流れでしずかさんの説明が始まったのですが

微調整を考える以前に、こちらの説明を聞いてびっくりするくらい私の思考回路というか傾向が表されていて、1時間前後の会話でなんでわかるの?というくらいの解像度だったので

もはや逆に違和感を感じるくらいの驚きがありました。

強みの活かし方とは

というのも、個人的にセッションを受ける前は、この強み路線図のセッションを受けたら

自分の気づかなかった、新たな自分の強みを見つけてもらう!気づける!というイメージ(その新たに知った資質に対しての使い方を教えてもらうみたいな)が勝手に密かにあったのですが

どちらかというと、自分の良いところも悪いところも丸裸にされた気分というか、全部断片的に自覚して知っている私の個々の資質をどういう流れで使っているのかをまとめて下さり


ここの経路の時に、こうなるとここが止まってしまう可能性があるというような、滞りやすいポイントを整理して図解化している状態に

確かにそういうとこある!!!ほんとそれ!!
みたいに、ズバリ言い当てられた衝撃がすごかったです。

アドバイスに関しては、難しいことをやらねばとなる内容ではなく、普段やっているようなことの延長での行動で重要なポイントや、資質を活かすに当たって必要なことを教えて頂いたという印象でした。

(言い方は、とっても穏やかで、ズバリ!!節では全然なく、アドバイスというより説明をして下さった中で、当たりすぎてて私が勝手に驚きに驚いてた感じなので、ご安心ください。笑)

むしろ、ひとつひとつの資質に対しては、自覚して分かっているのに、どういう流れでその資質を活用しているのかが分からない(=路線図は全然自分で導き出せない)のが、悩みの本質だったということに改めて気付かされたというか、
この資質の解釈が合っているかということより、結果の資質をどう活かすということが重要で、そのためのツールだったのだなと思いました。


路線図の流れとポイント

私の場合、上記で重要な流れやポイントとしては、

収集心・内省・原点思考・着想で、情報を得たり色々観察したり考察したり横展開を考えたりは常にしている。

ただし、それで気がついたことがあっても、アウトプットしないままだと思考が堂々巡りになりやすい。

(それを解消するためには、書いて考えを見えるようにしておくのは相性良いこと。)

その気付いたことを、学習欲を活かしてフレームワークを学んで、それに沿ったアウトプットできるようになれと、人にも伝わりやすい、成果に繋がりやすく、有効的である。

学習したものをどう個人に応用するかを考えることもできるので、個別化に繋がるように、関心のあるコンテンツや人など具体的にこの場合はどうかなど、考察したい対象を先に見つけると、結果を活かすイメージが湧きやすい。

(結果を求めず学ぶこと自体で満足する傾向がありモチベーションが沸かない場合があるので)

それらが予め考えて気付いた仮説と対象との関連性が見つかると喜びを感じるし意味があると信じてる(左ルート)


もしくは、色々考えたり学んだことをどう今の環境に活かすか、今の状況を変える必要があるかを慎重に見極めないと動けない傾向があり、それが必要と判断できたら、状況を軌道修正するように、順応しようと動き出す(右ルート)


その上で、良い方向に、スムーズに進むように解釈したり、工夫するの動きにつながる。


みたいな感じのようです。

(やや私の解釈も入り混じっています)


中位資質の扱い

強み路線図の説明の後は、34資質の強みランキングの下からもヒアリングがありました。
下位素質と中位素質を見極めるためのようです。

資質の活用について、スマホに例えて説明して下さいました。

上位資質:バックグラウンドで常に稼働しているアプリ
中位資質:アイコンをタップすれば起動するアプリ
下位資質:起動させると端末がフリーズするアプリ

しずかみちこさんのブログ

私の場合、実行力と影響力の資質がだいぶ下の方に固まっていました。

質問の中で、ほとんどしっくりこない素質として下から3つを答えて、それ以上はそこそこな印象だったので、一旦そのように答えました。

つまりは

11/34→上位資質
20/34→中位資質
3/34→下位資質

と、中位資質が多いタイプのようでした。 

中位資質が多いタイプの場合、ある程度は教わればできるので、どうなりたいかが重要で、それに合わせてインストールするものを選ぶと良いアドバイスを頂きました。

(また、一般的には最上志向と回復志向が近くに位置するのは珍しいそうです)

私の場合、ファッションでも、好きが多く、似合わないもそこまでど真ん中タイプなので、服を減らすにはなりたいが重要なタイプと思っていて。

まさか資質でも似たような結果が出るとはと思いましたが、つまりはファッションにおいても、向き不向き(似合う・強み)を手掛かりになりたいを導き出そうと向き合っても、迷子になりやすいタイプなのではと思いました。

(似合う・強みを完全に追求するの全振りするなら目指すところははっきりするかと思いますが、状況や人にカスタマイズしたい素質が両ルートにある)

資質に適応性が上位にあり、未来を描くのがそもそも得意とは言いがたいタイプらしいのですが、改めて、なりたいに向き合って、そのために必要なものを選ぶことを意識して行動するのが重要だなと

下位資質の扱い

また、コミュニケーションが最下位ということで、内心落ち込んでいましたが、この資質の特徴としては、相互コミュニケーションを指すというより、人前でアドリブで話すのが得意ではないなどの要素が出るそうです。

そう思うと、過去・現在の仕事のことを思い返しては、とても納得感がありました。

アドリブは苦手でも練習したらできるとのことですが、過去の自分を振り返ると、人並みに練習・経験しても明らかにストレスを感じて疲弊する感覚が強くあったので

下位資質については、選べることに関しては敢えて積極的に使わないという選択肢もあるのかなと思いました。

もちろんできるようになれれば嬉しいですが、評価がついて回る仕事などでは、苦手なことでそれが得意な人と同じ土俵に乗るのは、努力が認められづらいのを承知で取り組む必要があるし、成果としては出づらく苦しい可能性があるな思いました。

(下位資質ばかりに目を向けるのは、いわゆる自己否定的なウィッシュに近い願いのように思います)


質問

最後にいくつか質問をさせて頂きました。 

(それこそ、コミュニケーション下位のせいか、結果を受けて→ アドリブ的な質問みたいなのはあまり得意じゃないのですが、対面で自分のケースに合わせて質問できる貴重な機会なので、不安に思うことを思いつくことを伺いました。)

強みを活かせる職業など

→経理や広報、もしくは会社の何でも屋的な裏番ポジ。フロントで説得するというよりは、みんなから気付かれずに自分の主張がいつのまにか通っているみたいのが得意なタイプ。
見える成果に繋げたい場合は、やりたいことに関するフレームワークを学んで、個別化を活用し、分かりやすい結果を出すのも手。

・診断以降にnote発信を経験して、昔より発信に興味が高い気がするけど、影響力の資質を高めるとしたら、どういうプロセスが期待できるか?

→自分の考えを誤解されるのが嫌で、全体に伝わるように発信して誤解されるくらいなら影響力がなくてもいいと感じてるのではないか?
個別化の資質を活用し、個別に適切に人に影響することで、実績を積んだら自信がついて、もっと影響力の資質が中位の中では上がってくる、きてるのかも。(書くという方法も資質と合っている)

・(自問自答ファッションをご存知のしずかさんなので)今の現状のファッションから受ける雰囲気との強み路線図の結果とのギャップなど、客観的に見てアドバイスなどあるか?

→外見的にかわいい(PDのフェミニン要素、従順な雰囲気と解釈)という印象が強いので、もっと個性的に振っても大丈夫、その方が内面と外見としては近づくと思う。


など悩み相談に近い質問をさせて頂くことができとてもありがたかったです。


時間があっという間に過ぎており、マストで質問したいことはお伺いできたので、改めて解釈し直して質問が出てくるかもしれないと思いつつ、メールでのご質問もご対応下さるということで、この日は大満足でセッション終了となりました。



感想的なまとめ

普段だと、この結果を受けて、いわゆる学習欲を満たす方に意識が向きがちなのですが
(そして満足して成果に繋げようとしない)

(実際セッションを通じて、ストレングスファインダー自体への興味が高まり、周りの人のが知りたい!その上でさらに解釈を深めたい!!という気持ちで、改めて中位資質の性質を調べてたり、他の方のレポを読んで考察したりと大変楽しんでいる)

このセッションを受けた目的として、キャリアや成果に繋げたいという気持ちが元々の動機としてあるので、今後どう活かしていけそうか、どこを気をつけるべきかを、感想的にまとめておこうと思います。


学習欲の取り扱いが重要
学ぶ過程が楽しすぎるあまり、成果を重視しないというところがよくあることがあります。
しかもその自分が腑に落ちることが目的なので、その結果をまとめたり、それを人に伝えたりしたいという欲も基本はないところが現れて、それで思考が堂々巡りになりやすいようです。
サッカーに例えるとパス練や新技の取得で満足してしまう傾向があるので、勝ちにこだわったり、ゴールを目指すみたいなのを忘れがちなのですが、全部が中途半端になって、後から振り返ったときの満足度が低いということもあるなと改めて。。
敢えてやらない(過程を重視する)と、何も意識せずやるは別だと思うので、学習の先にどのゴールや成果に繋がるのかは、意識して取り組みたいと思います。

慎重さの取り扱いが重要
自分の行動に対して、現状維持を選びがちというか、体力温存・予算温存を選びがち。
それゆえに行動が億劫になることが多いです。多分安心安全(体調健康)の価値が高めなんだと思いますが、それと臆病による行動回避はまた分けられるなと。
考えなしに動かないのは自分にとっては強みとは思いますが、悩む時間もやる時間と同様に有限であることを肝に命じて時間を意識すること、最悪のケースと確率的も踏まえた上で、強みの慎重さを使っていきたいです。
挑戦しない方がむしろ損な場合(石橋を叩いて壊す)も多いなとここ数年実感していて、今年の目標に至った訳でなので、安心安全ラインを見極めてをちゃんとしたい+多分挑戦してやらなきゃ良かったとなる資質はそこまでなさそうです。結果がどう転んでもポジティブにアレンジできるので。
慎重さをネガティブじゃなく強みとして活用したい!

戦略性高めたい
しずかさんとお会いして、思考を広げるタイプとしては、こうやって全体像を描けること、話を図解できること、本当にこの能力が欲しいなと思いました。ないものの憧れ、自己否定なのかなと思い、このことをしずかさんに欲しいとお伝えしたところ、フレームワークとしてこちらもインストールできるのでは?とのお言葉だったので、思ったよりも希望はありそうです。
自分の中で味方になってくれそうな資質なので、上位資質+戦略的思考を強化して自分をうまく活用・コントロールできるように今後なっていけたらと思います。

口頭での質問を活用したい
普段、概念的な要素を含む話は、解釈が腑に落ちるまでは質問できないことも多いのですが、完全に私向けにパーソナルなこと質問できる貴重な機会と今回は質問を意識してしてみました。
(拙い言葉での質問でしたが、しずかさんは質問の意図を汲んで下さいました。)
メールでの質問も可とのことですが、後でテキストで質問するのも苦手で億劫になるタイプで、対面の方が微調整的な会話でのやり取りや確認が可能なので、今後もこのような対面での機会は、臆せず質問して学びに繋げていきたいです。

なりたいの追求が必要
上位資質に影響力資質がない、ということもあり、何かをきちんと形にするにはフレームワーク的な"何か"をインストールする必要があるなと感じました。
そして中位資質が多いこともあり、その"何か"は、さらに、得意や偶然から見つけるというより意志や方向性="なりたい"から選ばないとさらに迷子になりそうだなと。
(スーパーマンタイプなら全て能力をまずインストールするでも良いのだろうけれど)
そう思ったら、いわゆるあきやさんの、「自分は見つけるより作り上げる」という思想はもっと自分としては取り入れるべき(相性の良い考え方)なのかもと。
私の考える"なりたい"が自分の資質の否定にならないかが心配なところがあったのですが、今回そこも切り分けてもらえたような。
自分に必要なコンセプトとしては、価値観の表現(キーワード部分)というより、舵取り目線(最後の職業部分)のコンセプトをもう少し考えてみたいと思います!

エネルギーと時間の取り扱い
省エネ・コスパ・機能とかが好きな合理的な側面が強い人間と勝手に自認していたのですが、それ以上に収集心〜着想の楽しさを優先してしまっているということに気付きました。
時間を忘れるくらい楽しくお金がかからないこと=ノーコストという風に考えがちなのですが、実際は時間を消費しているということを横置きしているので、気をつけたいと思います。
また何かモチベーションが続きづらいことも、この強み路線図のどこかで脱線していたり、慎重さでやる必要がないと判断したりしていたんだなということが分かったのは大きな収穫でした!

回復志向と最上志向
問題のアプローチで特徴的なこの2つが並んでることについて色々考えていたのですが、
自分の志向を振り返ってみると、エンタメに求める理想として最上志向に惹かれ重要視しているけれども、例えばお金を使う時の判断などは問題を解決することから優先順位決めをすることが多いので、回復志向が強い傾向があるのかなと思いました。(前者がなりたいで、後者が似合う的なイメージ)
今年予算を決めなかった理由としては後者の自分を敢えて発揮せずなりたいに近づくアプローチだったのかなあと後付けで納得感がありました。
また、改めてそこに気付いて思うのは、常にこの志向が優先されるということ以上に、環境や自分の状況に対して変える、個別化や適応性が優先されているのかもしれません。
(自問自答ファッションにおいて、この資質の両方の取り扱いが結構人によって個性が現れてて面白いなと感じていました)
私自身はどちらの資質がどの状況だと優先されるのかが具体的にイメージされると迷子が減りそうだなと感じたので、ファッションの自問自答のプロセスを通じて内省していきたいなと思います。


最後に

セッション受けましたとXにてご報告してから、セッションに興味ありますとお声掛け(?)頂か機会が何回かあったので
私の独断と偏見で、個人的にこういう方には特に受けるのがオススメだよと思うところを書いてみます。

・自分の資質に対して、客観的な解釈・フィードバックが欲しい方
→自己評価と他己評価にズレがあるなと感じる方など、その認知認識のズレを言葉だけで擦り合わせするのは難しいと思うので、図解としてまとまった状態になって共通言語的に人と認識合わせができる強み路線図はとっても役立ちそうに思いました

・話をまとめるのが苦手な方、自分の気持ちがよくわからなくなっている方
→自問自答していて、色々考えてはいるけど自分の思考をまとめるのが苦手だと感じる方、
もしくは普段仕事などではまとめられることでも、自分のことだと途端にわからなくなる方などにも助けになりそうに思いました


そもそも興味あることに対して、特別な意味付けなどなくパッションで行動すること自体も受ける目的になると思ってます!が、
この2点が自分の中で課題としてある方は、優先的に受けたらきっと助けになるのでは?!と思ったので、ご参考までに。


(大変ありがたいことに、今月自問自答ガールズとこの強み路線図についてお話できる機会があるので、また展開があるかもしれないのですが、個人的な感想と解釈についてまとめておきました)


おしまい💭💭

長期的な何かに還元したい🧧❤️‍🔥