ののはな通信/三浦しをん

私が女性だからだと思うけど、
同性愛の愛情表現の言い回しがとてつもなく気持ち悪くてゾクゾクした。この本は男性向けなのだろうか…と疎外感を感じるぐらいゾクゾク。猛烈な違和感を感じる。言葉に表せない何かを感じた。
とってもファンタジーを感じた。

話が変わるが、男性が思う女性を描いた作品といえばメルトあの曲のような違和感を感じた。

初めて手紙だけの小説を読んだ。
改めて文字で気持ちを伝えることが難しいと感じた。

女性の愛情表現って言葉に表せない繊細で特別で気持ちとかなのかな?とも思った。
大事にする気持ちとか好きな人を想う時間とか。
あまり手紙とかに書き記せない行動とか動作とか

60ページまで読んでリタイアしそう…
あと420ページ耐えられるのか。
全然集中できなくて少ししんどい。

2018年にとても可憐な表紙に目を魅かれて購入後6年寝かせてやっと読みたい気持ちまで持っていけたのに。なぜかもったいない を感じる。

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