コウイチロウ

写真を撮る人です。記録と備忘録。感じたコトを残しています。

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マガジン

  • TABIPPO福岡支部'21🐣

    • 114本

    🐣TABIPPO福岡支部'21のメンバーの素敵な投稿✨

  • エッセイ

    おれがかんじたことを、 おれのことばでまとめたところ。

最近の記事

23-24.振返りと抱負

冒頭今年はゆっくりと年末年始を過ごした。 別にいつもと変わらなかったのだけれど。 "ゆっくり"という印象を持っている理由があるように感じた。 心が穏やかだったからに思う。 心にも暮らしにもゆとりをもって年の瀬を過ごして、新年を迎えた。 2023-前半-去年は身分が3回くらい変わった。 学生、フリーランス、ニート、パート、会社員。 5回だった。 社会人になって感じたことは、"お金を稼ぐこと"の難しさ。 (あと納税の大変さ) 払わないといけないものが増え、 満たしたい欲が増え、

    • 姉の化粧ポーチが100均のコスメばかりになっていた話。

      強くて逞しくて綺麗だと思った。 “着飾る”ことだけが、それらのモノサシではないのだと思った。 *** 姉は高校生から化粧していた。 弟の俺が言うのも恥ずかしいけど、顔は整っている方だと思う。 髪も化粧も服も、美容や女性用品にはアンテナがよく立っていた方だった。 23歳で高校から付き合っていた義兄と結婚し、妊娠。 24歳で1人目の子供が産まれた。 それから4年近く経った今では可愛くてわんぱくな3人の女の子の母になった。 *** つい最近のこと。 帰省した時姉の家で家族

      • 23.09.🇹🇭②

        2日目。 8時集合だったのでがんばって起きた。 朝のシャワーってやっぱりきもちいいな〜。 今日は文章多め。 観光も楽しんだけど、同時にいっぱい考えた日だった。 忘れないようにメモメモ。 れっつごー おわり。

        • 23.09.🇹🇭①

          10月から会社員になるので、自由な時間がなくなる前に遊ぼうと思って9月末に弾丸旅行。 その前後の記録。 自分のための、備忘録。 旅行先はタイと東京。 パスポートの期限が切れていたので再発行からスタート。 まっじでぎりぎりすぎて笑った。 パスポートとったらとったで航空券とるのも遅すぎて笑った。 優柔不断すぎる〜〜〜〜〜〜。 というか、決められなさすぎてゆきさんに横でとるまで監視してもらった(笑)。 あと、航空券とるのミスった。 本気で焦った。^^ 2回目な? 学べ? そも

        23-24.振返りと抱負

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        • エッセイ
          16本

        記事

          Tips, rules, something...💭💭💭

          ・海外の綺麗な景色を自分の目で見る。写真を撮る。 スイスの湖畔とかヨーロッパらへんいきたい。 ・英語を話せるようになる。 めっちゃペラペラになりたいとか海外で仕事したいってわけじゃないけど、ディープな話を英語圏の人たち(英語圏に限らず日本とは違う文化で育った人たち)と話せるようになりたい。自分は頭が硬いし、「こうあるべき」っていう思い込みが多いんだって感じてるから、そういう自分を壊したいな〜。 ・イラストやデザインをたくさん描いて遊ぶ。 仕事にしようって思わない趣味として

          Tips, rules, something...💭💭💭

          これからの暮らしと生き方、今感じていること。

          23年の3月に、無事に大学を卒業しました。 お世話になった人への感謝や報告を込めて、note書きます。 結論は、 就職はせずに、カメラマンとして暮らしていきます。 人から直接「ありがとう」と言われたお金で生きていけるこの職業は、 本当に幸せだと思います。 同時に、責任も重い仕事だと改めて感じています。 生活必需品ではない"写真"。 なくても生きていけるもの、荒々しい言葉を使えば"別にいらないもの"。 それに価値をつけて生かされるカメラマンという職業。 相応の覚悟と努力が必要

          これからの暮らしと生き方、今感じていること。

          抜け道の探し方。

          長い迷路のような問いがつづいていても、 あるときふっと抜け道をみつけて抜け出せる。 そんな感覚がたまにある。 年に1〜2回。 今年は早々に、そのうちの1回が訪れた。 俺は考え込む癖があるから、迷路にはまるのだと思う。 ただ、そうとわかっていてもはまるものははまるのだから、 抜け道を探しだすコツを覚えたいなとも思う。 そんな1〜2年だった。 そして、今日そのコツがちょっと見えた気がした。 それは シンプルに、とか まとめる、とか 直進で、とか どうしたい、とか 135mm

          抜け道の探し方。

          夜は苦手だというはなし。

          夜は苦手だ。 小さい時からずっと苦手だった。 暗くなると、知ってる場所が知らない場所になる。 見えてた道が、見えなくなる。 そんな夜が苦手だ。 === おばけや怪談話はぜったいに無理な子供だった。 夜のトイレは家中の電気をつけて、半分寝ている母を連れて行っていた。 ほん怖の放送がある日の泊まり会は地獄だった。 耳をふさぎ、目をぎゅっとつぶって終わるのを今か今かと待っていた。 給食の時間に放送部が流してた怪談話の朗読は、 「耳を塞いで泣き出して給食を食べれない子供がいるか

          夜は苦手だというはなし。

          感性のはなし。

          「それ、わかるかも」。 他愛もない話とかの途中でよく出る言葉。 今日残すのは「わかる」や「それ好き」という会話の中の言葉から感じたはなし。 感性のはなし。 *** 「夏の始まりが好きなんだ。 梅雨が明けて、やっと太陽が出てきた日の、 気持ちいい天気の、夏が好きなんだ」 「それわかるかも。 でも、私は夏の終わりも好き。 半袖半パンでは少し肌寒くなった頃に、 上着を一枚羽織ってコンビニでアイスを買いに行く夜がある、夏が好きなの」 「それわかるかも。俺も好きだ」 「「じゃ

          感性のはなし。

          2023年の抱負。

          メモや日記を書いていたら、「あ、いつの間にか無意識にできるようになってる(目標を達成できてる)」ってことがあります。 言葉にして自分の考えを知る、ということは想像以上に効果があるのかな〜って思いました。 言葉ってすごいなあ。 だから、今年も抱負を立てようと思いました。 柔の道を知る。今年の抱負は「柔の道を知る」にします。 最近知り合った、柔道をしている方に教わった言葉の中から取りました(よくして頂いてありがとうございます☺︎)。 理由は2つです。 1つはいいなって思った言

          2023年の抱負。

          2022年の振り返り。

          今年は就活で悩むことが多く、辛い時期が長かった。 それでも、最終的には納得のいく、それでいてワクワクする決断ができた年でした。 辛い時期が長かったけれど、 心身共に健康に、笑顔で年を越せそうです。 ひとまず、どんな形であれ年内に振り返りをしておくことが大事だと思ったので、手間に感じない程度の文字数で書く備忘録です。 上半期。春くらいまで。目標だったカメラマン合格試験に21年11月に合格してから、達成感と安堵感を感じてた。 今だから思えることは、合格に満足してしまい、写真に限

          2022年の振り返り。

          パレットは青で、いつも押すコマンドはBで、1Kに住んでいる、金曜日。

          おおきなまど。 あおいそら。 みどりいろにあおいもじで書かれたホテルの名前。 8回のカフェから見える景色。 高いところは苦手だけど好き。 空はおっきいなぁって感じて、 空も飛べるような気がしてきて、 なんでもできるような気がしてくる。 絵本を見て、頭の中で空想を描くときと、感覚は同じ。 でも、帰りのエレベーター乗った瞬間から、 そのワクワクはいつの間にか、忘れちゃう。 地面を見て、狭い壁を見て、現実を見て、 将来に心をタイムスリップさせては、ちょっと不安になる。 まだ知り

          パレットは青で、いつも押すコマンドはBで、1Kに住んでいる、金曜日。

          四国(とちょっぴり広島)③

          四国3日目。 この日も晴れて、いい感じだった。 エネルギーチャージができた3日間。 1月から就活をやっていて、ずっと何かに追われるような、なまりのような不安がずーんとつきまとってくるような気分が続いていた。 「休憩するくらいなら少しでもやったほうがマシ」っていう謎のハードモード思考強めな俺は休憩をきちんととることがヘタクソで。 全く体育会系じゃないけど、「つべこべ言わずやれよ」みたいな思考(特に自分に)が強いのは、なんでなんかなぁ。 (たぶん"がんばってるじぶん"が好きで、

          四国(とちょっぴり広島)③

          四国②

          四国での2日目。 雨予報が晴れになってうきうきうっきーな1日でした。 だいすきなみどりの写真もたくさん撮れて大満足の1日。 ふらっと撮ったり、なんとなく寄ったところで撮ったり。 "何気ない日常"ってよくいうけれど、そういうふつうを楽しめる自分も友達も最高だなって思いました。 写真っていいな、楽しいな。写真に出会えてよかったな。 就活での息抜きで来た四国。 "上を向いて休むんだよ"って友達に言われて、「どういう意味かな〜うーん」って感じでお休みしてた2週間。 でも、なんとなく

          四国①

          「いなか行きたい〜、龍とそばかすの姫の聖地巡礼したい〜」 って思って、四国行きました。 でも色々調べるのめんどいからたまたま友達が長期滞在してた愛媛を目指して出発。 (完全無計画で行ってごめん😂お世話になりましたあ!) この日は、 博多→新幹線 →広島→なんやかんや乗り継ぎ →港→フェリー →愛媛→なんやかんや乗り継ぎたくさん(ほんとたくさん乗り継いだ) →宿 と言う感じ。 07:30に家から出発して、16:30に到着。 アクセス良くなればもっといいのにな〜。 その時

          遺影を残しておく。

          遺影を残す。 遺影にできるような写真を元気なうちに残しておきたいと思ったこと、実際に残してみて感じたことについてのnoteです。 note書こうと思ったきっかけは友達と話した時。 「こんど帰省したら遺影にできるような写真撮ろうと思ってるんだ」と話したら思っていたよりも関心を持ってもらえたんです。 「ちょっと自分も考えてみようかな」とも言ってくれました。 もしかしたら何か力になれたり、何か考えるきっかけ作りをできるんじゃないかなと思って言葉にすることにしました。 俺が遺影

          遺影を残しておく。