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#4 3日坊主からの帰還

 おひさしぶりのnote。ただいま。
 飽きやすさに定評のある私であるが、見事なまでに3日坊主ならぬ3回坊主となっていた。言い訳をすると正月明けくらいからはぼんやり頭の片隅にnoteのことを考えていた。「あ〜更新してないな」とずっと考えていたし、noteのネタになりそうなことも起きたりして覚えておきたかった(メモをとらない馬鹿なのでもうすっかり忘れた)。だからnoteのことを忘れていたわけではない。もうどうにもこうにも、手が伸びなかった。寒かったし。寒かったって万能な言葉だ。寒かったなら仕方ないヨネ〜と大体のことは許されるのだ。

 もうすっかり忘れ去られてるだろうが年末年始はどうでしたか。こちらは12月中旬から1月半ばの約1ヶ月の年末年始、忙しすぎてもう記憶になかった。大層な仕事はしてないのだが、自分周辺の空気感が浮き足立ち、どこか急いている状態に圧されてしまい無意味に疲弊していた。あと年末年始ってたとえ暇でも人足が必要で、かけもちで複数のところで働いている自分はもう毎日引っ張りだこであった。約1ヶ月の間、2日くらいしか休みがなかった。あれ?これは疲れるのも当たり前か。

 毎日が平坦にすぎていきすぎて、クリスマスも正月もそれらしいことを一切しなかった。初詣すら行ってないし、職場もイベントごとに盛り上がるようなところではなく、ほぼ目にせずに過ごしていた気すらする。先週くらいに連勤がひと段落して数日間の休日を経てやっと年を越した気分だった。それまでずっと自分のなかでは2023年であった。今年こそは年末年始を休んでみたい、と毎年思うが、高校生のときからもう10年ほど年末年始は必ずバイトをしていて、逆に年末年始での休み方がわからないのできっと11ヶ月後の年末年始も働いているんだろうと予言しておく。

 2024年は地震から幕開けしたがどんな1年になるだろうか。私は25歳になる。いよいよ若いとも言われなくなってくる頃だ。だからこそ若そうなことをしておきたい。突発的に旅行に行くとか、幸せにならない恋をするとか、そんな感じのこと。あと勉強もしたい。持ってたってなんの意味もない資格をとるだけとっておきたい。勉強したいだけだから。勉強したという証拠にもなるし。新春は、なんでもやれそうな気分になりますな。なんでもやろう。死ぬまで生きねばならぬのだから。

 いつもなら1500字程度のこちらのうだつがあがらないnote、今回はリハビリということで1000字程度のこの辺で今回は終わろうと思う。次回、いつになるだろう、なるべく近い未来に皆様にお目に書かれるといい。ここまで読んでくれた皆様がとびきりの幸せでなくても不幸せではありませんように、今年もよろしくお願いし〼。

  

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