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心に追いつかない体

気付けば2024年になり、気付けば2月が終わろうとしている。
いつの間にやら、という気持ちがある。

でも、何をするでもなく
何か行動を起こすでも無く日々仕事をしながら
体調面と戦ってる。

寒暖差もそうだけど、低気圧にいつも苦しめられている

だけど、何かをしているししていないといけない。

何か目標を立てたいと思った事もあるけど
結局は何も出来ずに思いつきもしなくて1日が過ぎている。

心は何かをしたいとか、何かを続けたいとか考えるけど
体が思うように動いてくれない。
そこにいつも気力が持って行かれて結局は何も出来ない


だから気力や体力を温存するために
何も行動を起こさない様にする事がよくある。

そのせいか、趣味もいつの間にか無くなっていた。
今までは、切り絵だとか裁縫だとかやっていたのに。

今では一切興味がなくなってしまった。

自分でも、この差に驚いたりショックを受けていたりと
情緒が忙しい事になっている。

自分のこの感情についていこうとするけど
全く上手く行かない。
逆に疲れてしまう。慣れない事をするものではない。

何故、こんな風になってしまったのか
この様な状態になってしまったのか。
考えてみた事があるけど
コロナの時に外出規制があり一気に外へ出なくなり
体力も減り、外へ出てはいけないという環境から
何も手につかなくなってしまったのでは、と思った。

自分が働き出した時にはまだ、何かしようだとか
どこかに出掛けようだとかそういう思考がすぐに出ていた。

コロナのこともあり
お気に入りだった店舗や場所も閉店になっていたりして
気付けば風景も随分と変わっていた。

その事もあり、もっとやる気や何か行動に起こそうという
そんな気持ちが消え去っていったのかもしれない。

今はというと、寒暖差や低気圧にやられて
体調を崩しがちになっている。

そういう面では、仕事も在宅の方が良かったなんて思うことがある。
私は、仕事に行くには都内に出なければ行けないのだけど
人がごった返し、匂いや音も凄まじい。

それだけで一気に疲れてしまう。

話が少し逸れてしまったけれど
今回言いたいことは
気持ち(心)の中では、何かそろそろ行動を起こしたいだとか
どこかに行って刺激を受けたいとか思うけれど
体が全くいうことを聞かず、ついて行かない。というこの状態が
とても悔しくて辛い。ということ。

また。

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