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一生ものの本棚を買った。

憧れのヴィンテージの本棚を買いました。

ヴィンテージのインテリアが気になり始めたのが去年。
実はnoteにも書いてました。

小さい頃から読書が好きだった私は、いつか素敵な本棚を持ちたいな〜と夢見ていました。それで最近、北欧ヴィンテージのブックシェルフがかわいいな〜いつか巡り会えたらいいなあ〜と思っていたところ、とあるヴィンテージ家具を取り扱うショップのインスタにてまさに理想のブックシェルフを発見!理想すぎて一目惚れでした。

この本棚が欲しい!ただ!!予算の二倍以上の価格にひよる私。(ヴィンテージって良いお値段しますよね)
しかもこういうのって基本一点ものじゃないですか、毎日サイトをチェックしながら売り切れちゃわないかな〜でもな〜〜となかなか決めきれず。笑
最終的には母の「こういうのは出会いだから。次、理想の物が見つかるとは限らないよ」というありがたいお言葉を頂戴し、無事買うことを決意。


そして我が家に届いたシェルフがこちら。
搬入した日に撮った写真です。

1960年代ものの、ヴィンテージブックシェルフ。デンマークから来てくれました。北欧のおうちで使われていたであろう本棚が今手元にあると思うと不思議な気分。家具を引き継いだのは初めてで、それだけで大切に使おうという気持ちが自然と湧いてきます。

チーク材の濃いブラウンの色。細い脚。ミニマルで美しいデザイン。全てがかわいい!最高!!!!フローリングとの色味は大丈夫かな、圧迫感ないかなと心配してたけど実際に置いたらすぐ馴染んでくれました。脚が高くて掃除がしやすいし、奥行は狭くかなりコンパクトなので我が家の1LDKにおいてもスッキリ。

3段だからか存在感があって今は部屋のシンボルになってます。この本棚を置いてからインテリが引き締まった感じがあるなあ。今後引っ越すにしてもこの本棚はずっと持っていくし、これに合うようなインテリアを考えていこうと思ってます。

食事してる時、洗い物の時、毎日目に入るたびに「かわいいなあ・・・」と半年経った今でもキュンとしてます。本当に買ってよかった!一生大切にしていきます。

自分の大好きな本と雑貨を飾って好きミックスされた本棚にするのが今後の目標


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