ひろ野
修行中です
広野の好きな水族館の話を書きたいだけ書きます
昨日は金曜。 仕事を終えて駅までの道中、人が多い。 2020年に上京した私は、 繁雑とした東京を殆ど知ることなく、 3年間を過ごしてきた。 そのため特別人の多い今年は、なかなか苦しい。 人間が多くて蒸れて臭い。 マスクをしていなかった頃はどう過ごしていたのか わからないほど、匂いに敏感になった気がする。 その点、昔は山の匂いに「くっせ〜〜！！」と 思っていたが、近年感じなくなった。 立ちこめる山の薫香を涼しいとさえ思う。 田舎を離れるとはこういうことなのかな。
パピコを割って分けて食う エアコンの効いた部屋 無言 ソファに座って
昔からライターを着けるは祖母で、ジッと短い石の音でわたしは「ミセ」を感じていた チャッカマンしか着けられなかった私も今はジッポを扱えるようになる まあ私は香に火をつける程度だが
友だちを待っている。 大学の後輩で、今 近所に住んでいる。 きょうは生憎のお天気だが、 公園で酒を飲もうと約束していて、 今、ベンチで彼を待っている。 昨晩カクヤスで酒を購入し、 指定配達をした。 友だちより先にカクヤスが来てくれたので 先着のサッポロ黒ラベルを開封した。 つまり、土曜10時半に公園のベンチで ひとりでビールを飲んでいる。 なかなかヤバくないですか。 しかもお散歩の犬が通るからという理由で 歩道側のベンチに座っている。 ウォーキングの人々が私を必
どなたかが殴り合ったみたいに菊の花びらが散らかる国道
今、実家に居る。 父があくせくと庭の片付けをしている。 それを傍目にキャンプ用の椅子の上で 日記を書いている。 良いご身分ですね。 帰省の目的はただひとつ、花見である。 我が家には家を建てたときに 祖父が植えたソメイヨシノが一本生えている。 植えた時は心許なく、 蕾がつかないことが度々あったが、 20年も経つと立派に枝葉を伸ばし、 たくさんの花を咲かせるようになった。 毎年、桜が咲けば花見をする。 すっかり広野家の恒例行事だ。 昨日は、庭先にタープを貼り、 バー
3/27は仕事を休んだ。 全く動けなかったので、休んだ。 朦朧としながら上長に「体調不良のため、本日お休みいただきます。すみませんが、よろしくお願いします。」と打ち、そのまま意識が散った。 ガバっと起きると8時過ぎで、 上長に本当に連絡したか不安になり、 慌ててスマホを確認。 送信はしている模様でまた意識が飛んだ。 その後、10分おきに4回ほどこれを繰り返し、 上長からの返信が来たところで りんりんの布団に潜り込んだ。 10時半に再び飛び起き、 きちんと上長から返事
年明けてから予定続きで、 特に3月の半ばまではわたしとは思えないほど高稼働だった。 飲みの用事もさることながら、 法要と妹の結婚式が続き、隔週で帰省している。 実は来週も帰る。 生家の桜で花見をするから。 疲弊しているのは否めないが、 わたしは静岡の実家を愛しているので 忙しい中でも片道3時間掛け帰省する労を厭わない。 移動も酒が飲めるので、それはそれで楽しんでる。 今週末は空がぐずっている。 傘を持ち歩くのが極端に嫌なので、 雨の日は能動的に外出することはない。
西新宿の発達した地下道はおじさんのくしゃみが響くのみ
最近視界が霞むのは犬のことを考えてるから
ビール片手に飛び乗ったのぞみ号は名古屋に向かって加速しながら7年前に戻っていく
名月に食べる31レギュラーシングル
多忙を極める9月に突入し、 毎日残業生活である。 会社は嫌なことばかり発生するし、 貰うお金が少なすぎるし、 本格的にフェードアウト方向で検討している。 広野、3度目の転職活動だ。 3度目、と言っても、 1回目は転職活動をしていないので 正確には2回目だ。 新卒で入社した会社は、 外回り中泣き崩れて、車から降りられなくなり、 当時フリーターのりんりんに電話して、 翌日40度の熱を出した。 この辺りの話は以前書いたと思うので割愛するが、 年末に退職した私は単発バイト
死んでたらどうしようかと思い詰め 妹の鼻をそっと摘む #ひろのたんか
木々と酒 犬を抱いて 過ごしたい 思うだけ小さな東京の部屋で #ひろのたんか
天気が良い。 本日は室温も24度。 Tシャツにハーフパンツで過ごしている。 勿論、部屋の窓は全開だ。 一番良い室内の過ごし方だ。 部屋の掃除も終わり、東から舞い込む風で 揺れるカーテンを見つめていたら あっという間に15時を過ぎた。 体調不良が続いており、 今週は仕事を2日も休んでしまった。 元々リンパ系統が貧弱な私は、先週末から 扁桃炎による耳から喉にかけての痛み、 上咽頭の腫れ、大量の痰絡み、鼻水があり、 今週悪化し、床に臥すばかりとなった。 水曜に一度休み、
