About my dream

こんにちは。Kです。
2日連続早起き成功です。嬉しみ。

先日から話している私の夢について書こうと思います。

小説家、カメラマン、お笑い芸人、服を作りたい
これら多くの夢を持っている私ですが、共通してる部分があります。モノづくりです。
物ではありません。モノです。

何かモノを作りたいんです。実はクリエイター気質なんじゃないかと。

これまでそう思わせるエピソードが特にあるわけではありませんが

大学生の就活の時期って皆さん色々自分の将来について考えると思います。
あんなことしたい。こんなことしたい。こんな風になりたい。色々考えると思います。

私も考えました。自分は将来どうなりたいのか。どんなお金の稼ぎ方をしたいのか。

考え抜いた答えは「自分の身体1つでお金を稼ぎたい」でした。

それはどこかの会社の一員として何かモノを売る、モノを作るのでは無く、自分1人で何か生み出したいということでした。

幸い、私が生きている今、令和の時代には会社に勤めるのが一番の美学とはされていません。
色んな働き方があって当たり前という時代です。

そんな中で将来は自分の力で、身体一つで、お金を生み出せる人間になりたい。そうおもいました。

よくAIが人間の仕事を奪うなんて話を聞きます。
じゃあどうなったら奪われるのか。

それは、1人の人間としての価値がAIよりも劣った時、仕事をするのが人間からAIに変わるんだと思います。

では1人の人間として、'K'という人間に対する世間からの評価が高ければ、私の仕事は奪われないのではないか。そう思います。

なので自分の力で、身体で、お金を稼ぎたいのです。

ここで、お金を稼ぐだけが良いわけではないって思われる方もいるでしょう。
別にその考えは間違ってはいないとは思います。
ただ、世間から評価される対象はお金なんです。

「この曲良い〜」「この絵凄い〜」「この人面白い〜」など世間からの評価のされ方はあると思います。
ただ、この評価の先には「このモノはお金を生み出せるのか」に繋がってきます。
良い曲であればその曲を聴きたい人がCDを買って、ライブのチケットを買って、それがアーティストの稼ぎになります。

これを私は「この人凄い」「この人面白い」「この人の創り出すモノがもっと欲しい」そう評価されたいのです。

後日話しますが、私は以前人材業界で仕事をしていました。
皆さんは"人は何故仕事をするのか"考えたことありますか?
答えは"お金を稼ぐ為"なんです。

人それぞれ稼ぎ方が違うだけで、最終的にはお金を稼ぐ為に仕事をしているんです。

「お金の為じゃない。私は人を救いたいんだ。その為に働いている。」そう言う人もいるかもしれません。
その人の仕事が世界で1人だけしかしていない仕事なのであればその考えも間違ってないのかもしれません。
ただ、世界で1人しかしていない仕事ってなかなか無いです。

結局は"お金を稼ぐ為に何をするか"なんです。
なので全く同じ仕事であれば、給料が高い方を選ぶのが人間です。
なるべく楽にお金を稼ぎたいって思うのが普通の考えだと思います。

ここで、「 楽して稼げるなんて思っちゃいけない」みたいに言ってくる大人がいます。

楽をするの解釈が間違ってます。
楽をするっていうのはいかに怠けてやるではないです。楽しんでやるです。
喜怒哀楽の楽を怠けてなんて考える人はいないはずです。

どんなに辛くても、楽しんで仕事ができるかが重要だと思ってます。

私は、自分の力で、身体一つで何か価値のあるモノを生み出す。それが楽な仕事だと思ってます。

ちょっと長くなりすぎました。



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