見出し画像

結果と手術の決意



8/3
「その後はどうですか?」の言葉に「まぁまぁです」はどうなんだろう?と思いながら愉快で明るい先生はMRIの結果を見せてくれた。

粘膜下筋腫が31mm×27mm
お産経験のある方なら筋腫分娩(膣に出てくること)もあるけどお産経験がないなら早めに手術して取った方がいいかな!

けどね、と続けられる先生の言葉が少しだけ怖かった。
素人目でもわかる。MRIの写真に映る白く大きな丸いなにか。
こんなのがずっとあったのか、いつから?最近?でもこんなに大きくなるのって時間をかけてなのかな?とグルグル考える。

これが卵巣嚢腫か、、!!!!(61mm×50mm)
大きい病院を紹介します。そこの先生とどうするか話し合ってください。とのこと!

もうその時点で悪いもの全部取って快適な生理ライフを送るぞ!!と心に決めていた。

紹介状を書いてもらい、帰宅。
親族一同と今後のことについて話し合う。というかみんな結果が気になりすぎているのかうちに集まってきた。


遠く離れて暮らしている兄や父にも連絡した。
突然だし久しぶりの連絡だしってことで驚いていたけど、頑張れよ!と、不器用ながらの男二人の温かい言葉にホッコリ。

次の日 8/4
隣の市の大きな病院へ!
前の病院からもらってきたMRIの画像と紹介状を睨めっこしていた優しそうな先生が『手術の意思は?』と。
ありますと答えれば手帳を開き、早くても2週間後なら手術組み込めるよと言ってくれたのでその日にしてもらい、とりあえずエコー検査。

卵巣嚢腫は右卵巣は大きめの嚢腫だけど、左の卵巣に多ほう性卵巣嚢腫があるので一緒にやっちゃいますね!

そしてその後すごーくご丁寧な手術の説明をしてくれた。

術前検査(体重身長測定、採血、レントゲン)して、
入院の案内も丁寧にしてくれて終了!

次は2週間後!やっとこの辛いのとお別れだ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?