2023年を書き留める。
あたふたしている間に年末がやってきて、やっとこさ時間ができた。気の向くままに、指を動かして2023年を書き留めておこうと思う。
2023年、できることはいろいろやってみようという気持ちで、気になったことには手を出してみた。
文芸サークルのコミュニティ更新
コミュニティの更新に音声をつける
自分でもラジオを初めてみる
着付けもお試しで行き始めた
詩の表現方法のの追求
気になったワークショップへの参加
などなど…
まだ他にも書道はしてみたいし、行ったことのない日本の地にも行きたい。どんどん積み上がっていく積読を消化していきたいと思いつつ、本を読むにも体力が必要だなと感じる日々。
根を張り始める
引っ越した先で、やっと一緒に飲みに行ってくれる人や、どこに行きやすい病院があるのか教えてくれる人ができた。その土地の人たちと繋がりを持って、自分もこの地に根を張り始めたような感覚がある。
映画字幕ワークショップ
映画字幕のワークショップに出たこともあった。限られた文字数に収めるために、どんな日本語を選ぶのか。外国語と日本語に精通しており、なおかつセンスも必要だと感じた。またバリアフリー上映用の字幕についても興味深かった記憶がある。
自己表現の探求
少し余裕があった頃は、自己表現方法の探求も行なっていた。絵を描いてみたり、言葉についてもっと興味を持ったり。
何がしたいのか、どんなことができるのか。想像を膨らませて想いを寄せる瞬間は、ワクワクして楽しさでいっぱいだ。
自分がやりたいことはなんなのか。それをはっきりさせて、そのから逆算的に職業を決めていくのもありかと思った。まだまだ決めかねてはいるけれど、4月の頭にはきっと結論が出ているだろう。
海外の友人来訪
秋には相次いで外国に住んでいる友人が日本へ来た。
カナダ人になった友人たち。アメリカに住む友人。中国でクラス同級生。
一人は約10年ぶりの再会。あの頃18歳で中国人だった彼は28歳になりカナダ人になっていた。彼のもう一人の友人(日本人)とも会い、バンクーバーでの生活について三人で振り返った。初めての夜の新宿歌舞伎町。初めての2丁目。英語しか聞こえない日本の一角で、深夜2時に友人たちと笑い合うのはまるで10年前に戻ったかのようだった。
まだまだ書き留めておきたいことはたくさんあるが、ここで終了としよう。
来年はもっとたくさんnoteを更新したい。
人が興味を持ってくれるかどうかはわからないが、自分が書き留めておきたいことはたくさんあるのだ。
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