全盛期。約21年の中でわたしのそれは中学生でした。

が、それを変えたいと思い立って今日。思いを言葉にすることを始めました。

文章を書くのは昔から好きです。誰かに話を聞いて言葉に起こすのも、自分の考えを書くのも。
なにせ高校時代は新聞部。企画会議からアポ取り、取材に校閲とすべてを十代の若く柔軟な思考回路の中で行ってきました。これが本当に楽しくて。

思いを言葉にしようとすると、まずは整頓する必要があるし要点を押さえる必要もある。そうしていく中で生まれた発見や触れる新たな価値観は、自分自身を見つめ直し前に進むエネルギーでした。

今失われつつある、直接的な人と人との出会い。アクリル板を通さずに話ができること、その人の醸し出す雰囲気を肌で感じられること、タイムラグのない掛け合い、そのすべてが愛おしく感じられます。

代わりに増えた自身と向き合う時間。だれかとの話の中で、そして自分を見つめる時間の中で見つけた小さくても光の原石となるその気付きを、前に進むエネルギーとして言葉に落とし込んでいきます。

それがわたしを楽しませてくれる時間だと知っているし、心が躍る瞬間だと気付きました。自己分析ってやつのおかげです。

そうして楽しい！と感じることをしていく中で自分を好きになっていけたらいいなあと、、！自己肯定感、最近流行ってる？けど案外難しいこと。
環境が変わって見えるものも変化してきたのでたくさん成長するぞ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　___つづく