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SHINee WORLD THE BEST 2018 ~FROM NOW ON~

2月17日。
SHINeeとわたしたちの新しい1日。

想像どおり。
想像以上に辛かった。

じょんひょんがいないのが辛かった。
4人がやつれて、悲しそうなのが辛かった。
じょんひょんの歌パートをみんなで歌ってるのがつらくて、じょんひょん声がお空から聞こえるのも辛かった。

これからどうなるのか不安で
でもSHINeeを支えてあげたいと思った。
でもどうしてあげるのがいいのかわからなかった。

4人が頑張りすぎて4人まで笑顔を失って、壊れてしまうのも怖かった。

本当はつらくて、SHINee辞めたいって思ってるなら、やめてもいいんだよって言いたかった。
休んでいいんだよ、待ってるから、ゆっくりでいいんだよって伝えたかった。

オニュが歌いながら声を詰まらせたこと。
やっぱり身近なメンバーたちが本当に誰よりもつらいし、乗り越えたくても難しいのに、このステージに立っている強さと、悲しみに押しつぶされそうな表情を見ると、それだけでわたしたちも辛かった。

じょんひょんのパートの낯선자のロングシャウトがテミンに変わってたこと。
じょんひょんはいないんだって改めて感じてつらくて、
じょんひょんのボーカリストとしての実力を改めて痛感して。

でもテミンもがんばってて、テミンが悪いとかじゃないんだけど、ああ、じょんひょんじゃないんだ…じょんひょんはいないんだっていう悲しみと共に、デビューから10年。
テミンのヴォーカル力はメキメキ上がってるんだよなと成長を感じたりもしました。

Hitchhikingは盛り上がる曲だから、Introが流れた瞬間、あっ!て嬉しくなる気持ちと同時に中盤のミノのラップ後のキーくんとじょんひょんが頭を合わせる振り付けはどうなるんだろうと不安になった。
わたしの中でこのシーンはSHINeeの特にキーくんとじょんひょんの絆を感じる場面だったから、じょんひょんの代わりは誰になるんだろう、と少し落ち着かない気持ちがあった。

実際はキーくんが別の子と同じ振り付けをするのではなく、ミノとテミンが同じ振り付けをしていて、やっぱりカッコよくて、予想外の演出に、「わっ!」と沸き立つ気持ちと、
「じょんひょんの代わり」をつくる演出じゃないことに、工夫と努力とチームSHINeeの覚悟みたいなものも感じた。
たぶん、こうするのが正解なんだろうなっていうパート変更だったと思う。

でも一方で、じょんひょんとキーくんのあの表情は見れないんだなってやっぱり悲しくなった。

わたしも、しゃをるのみなさんもたくさんたくさん泣いて、泣き崩れて。

わたしにとってそれは、大好きなじょんひょんがもう、いないんだってことと、今でもとても大きな存在なんだってことを頭で理解するよりも、心で感じるというよりも、
呼吸みたいに、悲しい気持ちが溢れて、涙が出て、嗚咽が止まらない。
ステージの時間を過ごす、生きることは、これからこんなにつらいことになるのかな、と苦しくなった。

じょんひょんに対して怒ったり、理解しようとしたり。
整理して落ち着いた毎日を送っていたのに、ただ襲ってくる悲しみがまだあったんだと、改めて知った。
じょんぺんらしからぬことだけど、心のどこかで大丈夫だと思っていた。
だけど、やっぱり無理だなって思った。

でも、「じょんひょんがいないこと」、その悲しみとは別に、「うまく笑えないSHINee」もすごく衝撃的で辛かった。

SHINeeとしゃをるが出会う場所はやっぱり笑顔がよくて、またSHINeeに逢いたいって思いたい。
今のままだとわたしにはまだ辛すぎる。

わたしは4人を支えたいし、4人ががんばるというなら応援したい。
だけど、もしかしたら。

SHINeeとしゃをるが出会うことでお互いにじょんひょんのことを想って傷ついてしまうんじゃないかって、4人のこともわたし自身のことも心配になった。

掛け声のときも、「きむじょんひょん!」て呼ぶのなんだかつらくて、そうなったら、じょんぺんは「いじんぎ!キムキボム!ちぇみの!いてみん!」って呼ぶのもなんだかつらいような気がして。

LUCKYSTARとdowntownbabyのときは、お互い少し前みたいに笑えてたかな?4人の笑顔が見れて安心したような、これでいいんだよね?っていう戸惑いもあった。

じょんひょんを忘れないこと、だけど、SHINeeもしゃをるも笑顔でいること。
これを両立させることが今のわたしたちに課せられた大きな大きな課題のように感じました。

ひとまず、SHINeeが大好きなこととじょんひょんが大好きなことには変わりはありません。

じょんひょんに一つだけお願いするなら、
自分が寂しいからって、4人の笑顔まで連れてかないでよっ!笑
ってことかなぁ。

ただ、わたしはやっぱり笑顔のSHINeeに会いたいから。
だけど、無理に4人に笑ってほしいとは思わないから。

家に帰ったらDVD何回も見よう。

おにゅ、おてむ、ちぇみの、きーくん、ありがとう。

じょんひょんもありがとう。

SHINeeありがとう。

しゃをるのみなさんありがとう。

スタッフのみなさんありがとう。

やっぱりわたしはSHINeeが好きです。

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