先月SHINeeのドーム公演に行って、聞けるようになった、彼が遺した「POET | ARTIST」。

POET | ARTISTの記事で書いたようになんだか聞く気がおきなくて、歌詞だけ訳して落ち込んで、彼に怒りを覚えて・・・

それでも、音楽として向き合うとそこにはカッコいいジョンヒョンがいつも通り存在していました。

R&B、JAZZやSoul…
メロディもサウンドもボーカルワークもすべていつものジョンヒョンで。また期待を裏切らない、期待以上のジョンヒョンでした。

この期待に応え続けること、評価される作品を作り続けて、パフォーマンスでも、セールスでも結果を出すことに負担を感じていたのかな。

ここで紹介するSentimental は「POET | ARTIST」の中で、サウンドもメロディも歌詞も一番好みの作品です。

ゆったりとしたリズムと少し寂しい歌詞が彼らしいなと思います。

僕を弄んでることなんてどうでもいいよ 正直
何を言っても君なら僕はただ良かったHey
1人で地団駄踏んで 壁を殴って
大騒ぎしてた昔は
それでも僕のそばに君がいればよかった Uh uh

静かに目を閉じてみたら君が
静かに黙って僕のそばにいるみたいだけど
寂しく僕の気が滅入ってしまったら 君が
僕の肩をとんとん叩いてくれる気がするのに

Sentimental だ 僕は Sentimental だよ
君のいない僕の部屋は空っぽで
Sentimental だ
数センチ以内に君が横になっていたのが
いつまでも数日前みたいなのに
Sentimental だ 君のいない僕の部屋は

ごはんが喉を通るのを見ると
それでも体を整えるのを見ると
わけもなくこんなふうにしてるんだろうけど
また笑う君を見ると揺れる
気のせいだよね
君も全部忘れて過ごしてるのにね
平気だろうね 僕のこと思い出したりするのかな

静かに目を閉じてみたら君が
静かに黙って僕のそばにいるみたいだけど
寂しく僕の気が滅入ってしまったら 君が
僕の肩をとんとん叩いてくれる気がするのに

Sentimental だ 僕はSentimental だよ
君のいない僕の部屋は空っぽで
Sentimental だ
数センチ以内に君が横になっていたのが
いつまでも数日前みたいなのに
Sentimental だ 君のいない僕の部屋は

僕も変わったことは特にない
君も相変わらずだろ どこへ行っても
戻りたくも 君が恋しくもないのに

Sentimental だよ 僕はSentimental だ
君のいない僕の部屋は空っぽて
Sentimental なんだ
数センチ以内に君が横になっていたのが
いつまでも数日前みたいなのに
Sentimental だ 君のいない僕の部屋は

■Sentimental
■종현 (JONGHYUN)

春夏秋冬、どの季節にも聞いていたい彼の曲が、歌声があるということは、想像以上に彼がそばにいるということかもしれません。

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