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KindleUnlimitedが会員向けに延長キャンペーンやってる


KindleUnlimited使ってます。

実は一度解約していて、最近再登録しました。
始まったばかりの頃に登録したんですが、読み放題をいいことに漫画ばかり読みすぎて、ダメ人間になっちゃいそうだったので2ヶ月ほどで解約してしまいました。最近になって(と言っても半年ほど前)読みたい本が対象だったことと、毎月対象が変わっていて、自分でわざわざお金払ってまでは買わないような本に出会えそうだなーと思い、再登録しました。


最近、こういうサブスクリプションサービス多いですよね。
基本的には自動で契約更新されるので、初回登録のハードルが高いなーと思いつつ、どこも手を変え品を変え、様々なキャンペーンを実施してるのでついつい登録してしまうことも多いです。こういうキャンペーンって、ほとんどが登録時のキャンペーンのことが多い気がしています。初回の一定期間が無料だったり、安く使えたり、キャッシュバックされたり。

しかし、最近KindleUnlimitedでは登録済みのユーザに対してもいくつかキャンペーンをやっているようです。
現在私が把握しているキャンペーンはこの2つ。

1. 購読中ユーザを対象に、キャンペーン参加ボタンを押すと、次の契約更新後、3ヶ月を199円で購読できるキャンペーン
2. 購読中ユーザで解約しようとしたユーザを対象に、次の契約更新後、6ヶ月2980円で購読できるキャンペーン

どちらも、キャンペーン登録した瞬間に決済されて契約期間が延長されます。


正直、次から次にお得な登録キャンペーンをやってて、登録損感があったりしたんですよねー。読みたい本があったとは言え、いったん買ってキャンペーンにのっておいた方がお得だったじゃん、的な。また、そうやって次から次に期間限定とうたった登録キャンペーンが開催されるので、今登録しなくてもまたすぐにやるだろう、とか、もっとお得なキャンペーンまで待とう、と、キャンペーンに対して懐疑的だったり魅力を感じないことが多くなっていました。

もちろん、そのサービスを使いたくて登録するわけだから、ユーザに継続して契約を更新してもらうにはサービス本来の質が大事です。KindleUnlimitedだと、対象の本の量だったりその質だったり。
ただ、こうやって登録済みユーザへの延長キャンペーンでいったん契約期間を長くすることで、質を高める猶予期間ができることは、サービスを提供する側からするとありがたいなーと思いました。

また、ユーザからしても、いいサービスを提供されること以外で、大事にされてる感を感じないですか?w登録キャンペーンでおもてなしばかりやってると思いきや、釣った魚にもサービス以外の餌(減額)を与えてくれるのねー、みたいな。


で、先にあげた延長キャンペーンですが、のってみました!結果、こんな契約状況になりました。

通常月額980円に対して199円+2980円で9ヶ月なので、普通に継続契約したときの半額以下で利用できることになります。
先払いっていうリスクはあったけど、今まで使ってて定期的に読みたい本が配信されていたし、きっと今後も使いそうだなーと。

うまい具合のせられちゃってる感じですかねwこれからもいい本配信してください!(そしてたまにはこういうキャンペーンまたやってくださいw)

あ、でも、解約しようとするユーザ向けのキャンペーンは、解約させまいとめちゃくちゃしつこくて昔のソシャゲを彷彿とさせられました(´・ω・`)

アウトプットが下手で苦手意識が高すぎてますます下手になってる気がするので数打ってみることにする