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親の介護、人の感情、事業運営等の投稿が多い理由は、 「事業は何度でも足元をすくわれる」から


今回は、

「事業は、油断すると
何度でも足元をすくわれる」と題して
予測できるリスクへの対処の大切さについて、お伝えします。


あなたが今している事業

これでずっといける
と考えている人も多いと思いますが、

この先、何年も安泰
ということはあり得ません

今の時代、

技術も
人が求めるものも
どんどん変化します

例えば、
ノウハウ提供の事業の場合、

AIに上手に聞けば

優れた回答も
成功事例も
他人の失敗から学べることも
何十と出してくれます。


あなたのノウハウに
AIを上回るものがありますか?


もしなければ
あなたの事業は
近い将来
縮小して行くことになります


その時に備えて
あなたの事業は
どう変化させるべきか
考えつきますか?


いつ、どう変わるのか
予測がつかなければ

また
新しい事業も
いつまで安泰なのか

考えるのは難しいですよね?


でも、あなたには
もう一つの事業リスクは
すでに見えているはずです。


そうなんです❣️


事業のリスクには
予測できないものと
予測できるものがあるのです。

予測できるものには
あらかじめ
対処しておく事が
できますよね。


あらかじめ対処できることに
手を打っていけば

例えば、
コロナの様な
想定外の事態が
起こったときだけでなく


起こる前から
色々なリスクに対する
傾向と対策を検討する
時間の余裕ができますよね。


その時間で例えば

①本を読んで
事業の推移など
過去の歴史を調べたり、


②セミナーに参加して
今後求められる事業を考えたり


③ライフプランを見ながら
事業をどこまで拡大して
いつやめるか

と言ったことまで
検討できますよね


だから、
私の投稿は
予防策を講じることのできる

親の介護や
人の感情
事業運営系の
話が多いのです。


事前に対策できることは、
しっかり対策して

万一のリスクを
検討する時間に充ててもらう
ためなんです。


それでも、
「私が事業をしている間は
そんな事はないかも・・」
と、思ったあなた。

もちろん
無いにこした事はありません。



でも
思考停止は
事業主として無責任です。


あなたの事業には
取引先やお客様
もちろん家族も含めて・・
多くの関係者がいるはずです


あなたの事業に
万一の事があったら
その人たちはどうなりますか?


今までの歴史が示しています。

事業には必ず「すたれ」があります。
繊維→造船→TV→白物家電→パソコン
今は、AIが事業の助言もしてくれます。


今後も
予測できない変化は起こります。

そして、
変化のスピードは
今までと
比べものにならなくなってきます。

だから、
大切なのは、
予想できるリスクの軽減と、
予想できないリスクに備え、


事業の
多様性を図ることでは?

事業の見直しを考えている時に
突然親が倒れたら、
事業の見直しどころでは無いかもしれません。


だから、予防できるリスクへの
防衛対策は大切なんです。


今回は、
「事業は、必ず、何度も
足元をすくわれる」と題して

予測できるリスクの対処の
大切さについて
お届けしました。


本日も、最後までお読みいただき
ありがとうございます。


©️2024 ようてんとなーたん

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