そぼろ

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最近の記事

私がAIR(車谷浩司)に狂っていた頃3

Laika Came Back AIRから離れて数年、ふと今何してるんだろうと思って調べると、2009年にAIR名義での活動は終了し、今はLaika Came Backとして活動していると知った バンドではなくアコースティックな音楽をやってるようだった それからLaika Came Backのことはあまり追ってなかったけど最近「Trace」という曲のライブ動画を見た Trace/Laika Came Back 私はこれを見て「AIRは完成した」と思った いやお前AIR

    • 私がAIR(車谷浩司)に狂っていた頃2

      Right Riot/AIR feat.kj 私のAIR返して事件 AIRとkjがコモエスタしていた頃、わりと大きな場所でAIRのライブがあり、私はいつも通り先行でチケットを取って家のピアノの上に置いていた NKホールだったのかもしれない、大きくて立派な封筒に入っていたので大事なものだと一目でわかるだろうと思っていた ふと母親に「あれ?ここにあった封筒は?」と聞いたら 「え?捨てちゃった」 と信じられない言葉が返ってきた 頭が真っ白になり、AIRが人生の一部となって

      • 私がAIR(車谷浩司)に狂っていた頃1

        序章 中学生の頃はゲーム、アニメ、漫画の二次元にしか興味が無かった私だが、高校生になるとさっぱり触れなくなり、代わりにロッキンオンジャパンとCUTIEとZipperを愛読するサブカル予備軍へと成長した 今でいうロキノン厨というやつで、ロキノンに載ってたアーティストの音楽を片っ端から聴いた その内にAIRの「Yawn」という曲に出会い、そこから私は狂っていくことになる Yawn/AIR 初めて聴いたとき、美しくて悲しくて寂しい旋律と内向的な歌詞、消えていきそうな儚い歌声に

        • UKロックかもしれない

          昔から好きな曲調がある 哀愁が漂うような、懐かしくて泣きたなるような、メジャーじゃなくてマイナーコードみたいな… それを表す言葉がずっとわからないままでいたのだけど、もしかしたらUKロックというジャンルなのでは…?(ジャンルじゃないかもしれないが) と思ったので私が好きなUKロックかもしれない曲をあげていきます みんな大好きラーズの「ゼアー・シー・ゴーズ」 イギリス出身なのでこれはモロUKロック イントロから心を掴まれる PVに出てるメンバーがみんな若くて、でもその頃には戻

        私がAIR(車谷浩司)に狂っていた頃3

        マガジン

        • 日記
          2本

        記事

          Netflix「幽☆遊☆白書」ドラマを見て

          ※この記事はNetflix「幽☆遊☆白書」実写ドラマのネタバレを含んでいます 原作、アニメをリアタイしていた蔵馬推しの古参ファンがネトフリの幽白ドラマを見たので思ったことを書き殴っていこうと思う ストーリーは全5話で、遊助が事故にあってから戸愚呂と闘うまでを原作を再構築して描かれていた コエンマが閻魔帳をスワイプして見ていたり、ぼたんの手帳もタブレット型になっていたりと、いろんなところが令和版にアップデート かつてのアニメのOP曲「微笑みの爆弾」が流れる場面もあって古参フ

          Netflix「幽☆遊☆白書」ドラマを見て

          怖いCMの話

          「浄瑠璃が般若になる怖いCMが発掘された」というのを見て、気になったので思い切って見てみた 確かに怖かった まず古い映像で見る浄瑠璃の顔が普通に怖いし、「みんなの記憶に残るほどの怖いCM」というバイアスがかかるので余計に怖い それをきっかけに今日は一日中怖いCMスレを読んでいた 私はビビりで怖いもの嫌いなのに、定期的に怖いものを検索し続けてしまう習性がある その度に見てはいけないものを見て後悔してきたので、今回はどんなに気になるCMでも絶対にリンクは開かないことにした CM

          怖いCMの話

          あの人のブログが読みたい

          私は5年に1度ぐらいのペースで身動きがとれなくなるほど体調を崩して実家に戻るのですが、今がそれです 暇なので10年前によく読んでたブログを読み返してた 書いてる人には会ったこともないし、コメントもつけたことないけど密かに気に入ってチェックしてたブログのひとつだった センスがよくていつも更新楽しみにしてたなあ 10年前の自分が何にあこがれていたかをありありと思い出した 私がベルセバを好きになったのもその人の影響かもしれない 「〇〇のパンを買って食べた」とか「最近見つ

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          ポケ森が私の生きがい

          数年前にポケ森にハマって、毎日やっていたらレベル70ぐらいになって大学生の子に「どれだけやってるんですか!?」って驚かれた あまりにやりすぎて突然飽きてやめたんだけど、また突然やりたくなって一から始めた I♡アップルタソ キュルン そしたら数ヶ月でどうぶつを呼ぶための家具を作り終えて、全てのどうぶつを呼び終わってしまった なので私の今の生きがいはアップルタソの笑顔と1日3回のハッピーアカデミーだ ハッピーアカデミーとアップルタソのために生きてる ハッピーアカデミーのため

          ポケ森が私の生きがい

          殺されるかと思った

          10代の頃、「殺されるかと思った」と言われていた 「マジで怖かった」「友だちを作ろうという気がまるで感じられなかった」「殺気立っていた」「殺されるかと思った」などなど 自分ではそんなつもりは全くなかったけど、相当尖ってたんだろう 友だちを作ろうとしなくても必ず気の合う友だちはできたので、それでいいやと開き直っていた でもどんなにがんばっても愛想笑いができなくて、よく「嫌なの顔に出すぎだよ」と注意されて悩んだりもしていた そのときはそのときで生き辛かったので当時の自分に戻

          殺されるかと思った