好きなもの、いろいろ。 好きな人、たくさん。

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最近の記事

今ある不安は「わからない」に由来するものだということを、私はちゃんとわかっている 負けないぞ 今年は挑戦の年にすると決めたのだ

    • 不安でいっぱいの社会人生活のスタート 今のところできるのはでっかい声で「おはようございます」「お疲れ様です」を言うことくらいやけど、会社の方はちゃんと顔を上げて挨拶を返してくださるのでとても嬉しい そういう小さなことで、人は頑張ろうと思えるのだなぁ

      • 今電車に揺られながら見た夕方と夜の狭間の色が、本当に、息を呑むような美しさだった これは写真を撮っても映らないだろうな

        • 卒業

          大学を卒業した。 ありきたりだけど、あっという間の4年間だった。 入学したのはコロナ真っ只中の2020年。 入学式もなく始まった大学生活は、パソコンの中にしかなかった。 同期の顔も名前も、教授の顔すらわからないまま進む授業と、大量の課題に追われるだけの日々だった。 4年間のうち、まともに大学に通ったのは結局2年くらいだったなぁ。 恩師の背を追って入った大学だった。 それ以外の理由は特になく、たったひとつの理由だけでこの大学に行こうと決めていた。 ここで数学を学んで、恩師の

        今ある不安は「わからない」に由来するものだということを、私はちゃんとわかっている 負けないぞ 今年は挑戦の年にすると決めたのだ

        • 不安でいっぱいの社会人生活のスタート 今のところできるのはでっかい声で「おはようございます」「お疲れ様です」を言うことくらいやけど、会社の方はちゃんと顔を上げて挨拶を返してくださるのでとても嬉しい そういう小さなことで、人は頑張ろうと思えるのだなぁ

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          21歳

          特に何かを成したわけではない1年だった。 でも、振り返ってみると、就活も教育実習も各地への旅も、21歳の私が頑張ってくれたんだな。 ありがとね。 ハタチ、という無敵の響きがなくなって、なんとなく焦り始めた1年だった。 楽しくないことやしんどいこともたくさんあったし、何もかも壊してしまいたくなるときもある。 泣き叫びたい、それができたらどんなに楽だろうと思うこともある。 所詮人は他人なんだと思った出来事もたくさんあった。 あらゆるしがらみから解放されたいと思ってしまうときも

          SixTONES初ドームツアー「VVS」

          SixTONES初のドームツアー「VVS」初日に参戦した。 今この瞬間に命を燃やす6人の姿を見て、涙が止まらなくなった。 大事にしてきた看板がなくなって、不明瞭な未来だけが残された。 そんな中でも腐らず、弱い部分は少しも見せず、ただ楽しんでくれと音楽を届け続けてくれた。 ありがたかった。 ペンライトが作る光の海の一粒になりながら、少しでも、その想いが伝わっていればいいなと思った。 「Seize The Day」という曲が、私は大好きだ。 SixTONESは、思いっきり背中

          SixTONES初ドームツアー「VVS」

          本当にときどき、自分へのご褒美に詩集を買うことがある どれも作りが丁寧で、眺めているだけで美しくて、開けばそこにいろんな世界があって やはりたまには、見るだけで気持ちが晴れやかになるような「もの」を手にする必要があるなと思う

          本当にときどき、自分へのご褒美に詩集を買うことがある どれも作りが丁寧で、眺めているだけで美しくて、開けばそこにいろんな世界があって やはりたまには、見るだけで気持ちが晴れやかになるような「もの」を手にする必要があるなと思う

          夜明け前がいちばん暗い

          情報解禁からずっとずっと楽しみにしてきた「夜明けのすべて」を観た。 期待以上の作品だった。 PMSに悩む藤沢さんの、あの一瞬で沸騰するように苛立ってしまう感じも、言いたくない言葉が口から出てしまっても止められなくて、悔しくて申し訳なくて泣けてきてしまう感じも、よくわかる。 パニック障害になったことはないから山添くんの気持ちを心から理解することは難しいけれど、今まで当たり前に出来たことが突然出来なくなるってとてつもない恐怖を感じるだろうなと思う。 人はみんな、大なり小なり悩

          夜明け前がいちばん暗い

          寝て起きたら、1年前から楽しみにしてきた映画を観に行くの 観る前からワクワクが止まらない 早く映画の世界に行きたい

          寝て起きたら、1年前から楽しみにしてきた映画を観に行くの 観る前からワクワクが止まらない 早く映画の世界に行きたい

          先生、受かった!! って、扉を開けるなり報告してくれるキラキラの瞳。 この顔を見るために、今までの日々があったんだよと思う。 本当によく頑張った。あともう一踏ん張りだね。

          先生、受かった!! って、扉を開けるなり報告してくれるキラキラの瞳。 この顔を見るために、今までの日々があったんだよと思う。 本当によく頑張った。あともう一踏ん張りだね。

          何度目かの日記挑戦、今回は毎日書けなくてもいいルールにしたら続いてる 2日にいっぺんくらいのペースで書いてる 続けたいから、一目惚れした表紙に刺繍が入っている3年連用日記にした

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          特別な贅沢なんて出来なくて良いから、欲しい本を躊躇なく買えるくらいの稼ぎがほしい

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          祈り

          先日、1人の生徒が勤務先の塾を卒業した。 高校1年生から3年間、彼女のほとんどの授業を担当してきた。 うちの塾は担当固定制ではないが、私が担当できる科目と彼女の通塾科目が合致していたこと、そして彼女が私を指名し続けてくれたことがその理由である。 振り返れば、指名してもらえる嬉しさも、一人一人にあった教え方を見つける難しさも、思春期の精神的な揺らぎへの対応も、この生徒から教えてもらったように思う。 所謂「手のかかる」生徒ではあったけれども、素直な良いひとだった。 だから、勉強

          冬100%

          いや、確かに暦の上ではずっと冬だったけど、日中20℃近くまで気温が上がったりもしていてなんかあんまり冬!!!って感じがしなかったじゃないか。 なのに、昨日から急に冬100%って感じの気候になった。 びっくりしちゃったけど、冬は大好き。 朝一番、深呼吸すると肺が凍りそうになる。 鼻がツンと痛くなる。 冬の朝は物理的な痛みを伴うけれど、そこに生を感じてうれしくなる。 ああやっときたなぁ、冬。待ってたよ。 大学に向かう途中、とても綺麗に山が見える道路を通る。 夏は深い緑、つい最

          なんもかんも上手くいかん日、さあどうやって生きていきましょうか。 とりあえずお湯を沸かして、風邪引いてから毎日飲んでる「ほっとゆずかりん」を飲もうかな。 「ホット」じゃなくて「ほっと」なところがすき。 ほっと一息ついて、明日からも生きますかーー

          なんもかんも上手くいかん日、さあどうやって生きていきましょうか。 とりあえずお湯を沸かして、風邪引いてから毎日飲んでる「ほっとゆずかりん」を飲もうかな。 「ホット」じゃなくて「ほっと」なところがすき。 ほっと一息ついて、明日からも生きますかーー

          合唱曲で泣く大人

          合唱曲の良さに本当に気づくのは、大人になってからだと思う。 たくさん歌った小中学生の頃は、あんまり意味もわからずただ楽譜の通りに歌っていただけだった。 先生たちが感動して泣いたり、しきりに「これは良い曲やで」と言っていた意味もよくわからなかった。 でも今になってわかる。大人になってから改めて聴く合唱曲って、本当に泣ける。 その瞬間には気づけない、青春時代の煌めきとか 生きていく上で忘れてはいけない想いとか そういうものが、合唱曲には詰まっているよね。 合唱曲って、大人にな

          合唱曲で泣く大人