見出し画像

私が思うAIは進化するけどこれだけは人にやっててほしいお仕事

おはようございます。
近所にイタリアンレストランのお店が多すぎて
どこに住んでいるのかと聞かれたら「イタリアですね」と真顔で答える正直者代表ことフォトグラファーのSOMAです。
#今すぐイタリア人にスライディング土下座してほしい人間NO .1
#Mi dispiace. (申し訳ありません)
#Mi sono lasciato prendere la mano(調子に乗りました)

お知らせ

まずは簡単にお知らせです!
普段は月一で撮影会を行い(主に土日祝日)
その他ファミリー、夫婦、カップル等の出張撮影を撮影しており
各種SNSでは撮影会の様子や出張撮影の写真、動画を投稿しています!!
撮影のご依頼、参加やご興味ある方はそちらもチェックしてくださると
天井に突き刺さる勢いで喜びますのでよろしくお願いします!↓

それでは本題に移ります!
今日はですね
「私が思うAIは進化するけどこれだけは人にやっててほしいお仕事」
についてお話ししていこうと思います。

AIの加速度的進化

先日chat GPTに関する記事も書かせて頂きましたが
最近のAI技術には本当に驚かされますよね。
写真やイラストなども初心者からしたら
区別がよくわからないレベルまでのクオリティが高い作品を
生み出せるようになっており、正直一瞬
「あ、もうカメラやめて海賊王にでもなろうかな」と本気で思う勢いでした。
#海賊王に対しての全力の舐めプ
#ただ海外旅行したいだけだった

とは言ってもAIが注目されるよりも以前から私が感じていたことは
上手い写真は誰にでも撮ることができるし、商品のクオリティで
界隈で戦うこと(差別化を測る)はほぼできないのではないかなということでした。

これは写真に限らずどのサービス、クリエイターにも抱える悩みだとは思いますが要は「人ではないと流石に味気ないな」と感じるものに手を出すと良いので、今回はその点について掘り下げられたらな思います。

旅館は最高だろ

これは私が人にやっていてほしい仕事だなと感じたのは
旅館の仲居さんです。

というもの、私が写真をやる前に旅館でリゾートバイトを経験したことがあったのですが、そちらの旅館は敷居が一定の高いサービスを心がけていたため、サービスの充実度や接客対応は働いているスタッフから見ても、とても高いものでした。
#特に食べることに少しも困らない

当時、そもそも敷居の高いホテルや旅館に宿泊したことがなかった僕としては大変大きな衝撃でしたし、ホテルだと接客で与える丁寧さがまた旅館とは違い、言語化するのが非常に難しいのですが、「親密感」をより与えてくれる環境だなと感じました。
僕だけかもしれませんが、ホテルだとなんとなくただ宿泊するイメージも付き纏っていて、「宿泊施設を楽しむ」といった感情が少し薄れるんですよね。
#ホテル嫌いとかじゃないよ

先日、久しぶりに当時在籍していた旅館に宿泊させて頂きましたが、大AI時代が到来している今だからこそ、人の手で丁寧にもてなしていただいている状況には改めて、とても感動しました。
#当時の在籍スタッフは全員いなくなってて悲しかった
#でも置いてあった人参ジュースが本当に美味しかった
#旅館って最高

撮影会もマンネリ化しないように

さて、旅館のサービスに習って
僕としても丁寧で温かみのある撮影をしていきたいと考えていますが

現状、私の打ち手としては撮影会などで参加していただく皆様との交流で楽しくそして商品のクオリティを高めつつ、信頼を集めていけたらなと考えています。
#是非一緒に遊びまししょう

具体的には季節が移り変わるこの時期を境に
ロケ撮影を企画しようと考えています!!!!(パチパチ)

実は以前から室内撮影で企画していた理由としましては
・天候に左右されない
・照明が時間帯によって変わる
・衣装、メイクの管理が難しい

と言った点でデメリット多いなと避けていたのですが
お花が咲き始めて空が綺麗に青いのを見てしまうと
「どうしてもやっぱり外もいいな!!」と思ってしまう時があるわけですよ!!
#参加者の意見でも多い

ですのでこれから春夏にかけてはロケも前向きに検討して、時と場合によって
使い分けていこうかと考えています!!!

というとデメリットの方があまり改善できていない気がするので
一緒に撮影側で参加したいって方を募集したり、お友達同士で参加して
衣装メイク(整える程度で可)や撮影ライティングお手伝いをしていただけるような参加型の撮影会にすると一体感があって楽しいかなと考えています!!
#写真好きじゃなくても大丈夫です
#ヘアメイクできる人とかいたら嬉しいかも
#一緒に楽しみましょう

※注意事項

たまにdmをくださる方で
「ロケが天候でリスケせざるを得ない際の代案(室内撮影の準備)がないこと」や
「データの催促」をする方に関してのご質問をいただくのですが、撮影会に関して言えば

・撮影テーマ決め
・撮影地の下調べ、決定
(交通費やアクセスのことを考え、比較的に都内近郊を選定しております。)
・機材揃える
・撮影
・レタッチ
・納品

基本的にこの工程と料金を1人で賄い(本業をこなしつつ)、キャンセル規定も設けず、そして一般の方を(ほぼ)無償で撮影しております。

参加者の皆様の準備(メイクや衣装)、貴重なお時間を使わせていただくこともあることは重々承知しております。
ですが、誠に申し訳ないことに確実に有償でない場合は、ご希望に添えない点(撮影地、日程や納品する時期)が存在するリスクがあることをあらかじめご了承していただいた上でご参加ください。

今後とも参加者の皆様とは良質な関係(WIN-WIN)を築いていきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます!
毎週日曜に活動に関する記事を2,000〜3,000文字程度であげていますのでご興味あれば是非フォローのほど
よろしくお願いいたします!

この記事が参加している募集

この経験に学べ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?