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ネイルチップ販売○○始める?Vol.1

こんにちは。
現役ネイルチップ作家の__syom.です!

noteをご覧いただきありがとうございます。
「ネイルチップ販売を始めたいけど何から始めたらいいかの分からない…」というお声を本当によくいただきます。

・いきなり道具を揃える?
・ひたすらにネイルチップを作る?
・とりあえずSNSに投稿をする?
今回はそんな方に向けてネイルチップ販売の始め方について2回の記事に分けて紹介をしていきます。

1:コンセプトを決める

コンセプトとは、モノを作る際に基準となる考え方のことで方針や目的をズラさないために使用します。ビジネスにおいて、コンセプトを考えることは重要です。たかがハンドメイドで?と思われがちですが、とても重要になります。

どんなデザインで、どんな世界観で、どんな作品を提供したいのかを考えましょう!

2:ターゲットを決める

どんなお客様に売るのか、年齢層や利用シーンを明確に考えることで作品つくりがしやすくなります。

ひと昔前はサービスを一方的に提供するやり方でもそれなりの需要がありました。しかし、近年では万人に受け入れられる製品やサービスを作ろうとすれば、誰にも響かなくなってしまう可能性が高いです。

まずは、売りたいターゲットを明確にしましょう!

3:どこで売るのかを決める

商品を売るために、どの販売サイトに出品したらいいのか迷われる方が多いです。ハンドメイドサイト、フリマサイト、SNS集客が必要なサイト、委託販売等様々な販売フローがあります。

まずは決めたコンセプトから、自分のブランド商品にはどの販売フローが適しているのかを考えて決めていきましょう!

【ハンドメイド品を販売するのにおすすめのwebサイト】

初心者さんにもおすすめの販売サイトを何点か紹介します。

・minne(ミンネ)
登録作家・ブランド数80万人以上で、1,400万点以上の作品が販売・展示されているハンドメイドマーケットです。アプリもあるので簡単に出品が可能です。

Creema(クリーマ)
Creema(クリーマ)は、国内だけではなく台湾や香港などの中国語圏にもサービスを拡大しています。海外に向けても商品を販売したいと思う方におすすめです。こちらもアプリがあるのでminne同様、簡単に出品が可能です。

・メルカリshops
フリマサイトとして有名なメルカリですが、実はハンドメイド商品を販売している方も多くいます。フリマ特有のデメリットである値下げ交渉や、低価格を改善した「メルカリshops」では、所定の審査が必要とはなりますが簡単に出品が可能です。

・BASE(ベイス)
オンラインショップ開設サイトのBASE(ベイス)では、ショップ運営のための専用アプリもあるため、PCがなくても複雑な操作がなくてもショップを開くことが可能です。payIDアプリにて他のショップを検索することも可能なので、比較的売り上げアップにも繋げやすいです。

・STORES(ストアーズ)
STORES(ストアーズ)では、LINE連携でのショップ運営が可能です。売上金や未発送リストなどもLINEトークで簡単に確認することができ、ショップデザインも豊富にあるので隅々までこだわりたい方におすすめのサービスです。

はじめはどこで出品するのか迷うと思いますが、必ず1つに絞らなければいけないわけではないです。様々なサイトに登録し、ターゲットに合ったサイト、自分に合ったサイトで運用をしていきましょう。

まとめ

ネイルチップ販売をはじめるために
1:コンセプトを決める
2:ターゲットを決める
3:どこで売るのかを決める
を決めていきましょう。
販売を始めるためには様々なことを決める必要がありますが、1つずつ決めていくことが成功の秘訣です!

他にもまだやることがあるので第二弾の記事までお待ちください。
それではまた次回のnoteで𓂃

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