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Wi-Fiルーターの現地レンタル価格が衝撃的。

GWに台湾へ旅行される方も多くいると思います。スマホがあれば行きたいところの情報や目的地までの地図、地下鉄の路線の検索などに使えて便利。
台湾は日本よりもネット環境が良いと思う、フリーのWi-Fiも空港、MRTはもちろん街中でも繋がる。でもセキュリティや回線速度が心配という方は、Wi-Fiルーターをレンタルすることをお薦め。
TVで「●●のWi-Fi」などのCMを見かけるようになったが、私も初めての時は何も知らないから利用した。

でも、台湾で借りられるWi-Fiルーターの存在を知ってからは、もう戻れません。
レンタル料金が桁違いに安いから。
今回は日本で予約して桃園国際空港で借りました、返却も写真の場所、24時間空いているので、早朝もしくは深夜便でも問題なく、松山空港や高雄空港でも借りることも出来る。

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気になるレンタル料金ですが、1日180円(2019年4月)でした。今回は4日間だったので720円。海外利用なので消費税もかからない。
日本からレンタルして、深夜早朝便を利用する方は、宅配便で受け取ったり、日付が変わってプラス1日をカウントされたりするので、そういうこともない。
深夜早朝便で少ししか使わない日数をカウントされないのも現地で借りるメリットだと思う。私の場合はLCCで機内持ち込み荷物で行くので、このWi-Fiルーターのセットを持っていかない分、他の荷物を持って行ける。
「●●のWi-Fi」との価格差は5,000円近くだと思う。この差額で夜今回もWi-Fiルーターを借りたのはこちら。

現在は360円/1日になっていた。GW値段なのかな?これでも十分安いと思う。
予約番号のバウチャーが発行されるので、その番号と支払いに使ったクレジットカードをカウンターに提示し契約書にサインして、すぐに借りられて、その場で使えます。24時間営業でない場合はカウンターにある返却ポストへ。入国に借りた空港と出国で返す空港が違っても大丈夫。

万が一日本で予約を忘れても、繁盛期でなければ当日カウンターに行って借りることも出来る。

金額は変動するので、渡航のタイミングで調整して借りてみてはどうかな。

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