【構想】東京順張り派
今、順張りがアツい!
インターネットを席巻するイベサーというのは数年おきに現れるものである。
魑魅魍魎図鑑、お嬢様同好会、なにかする同好会、だめライフ……
私は「順張り派」を作りたい。
コンセプト
「素朴に面白いものをやろう。」がコンセプトだ。
人は面白いことをやろうとすると考えすぎてしまうものだ。ここで仮想敵をいくつか紹介しよう。
発達障害を馬鹿にしたりするコンテンツ
社会不適合を自虐したりするコンテンツ
極左・極右思想が面白いと思っているコンテンツ
パクツイアカウントのように他者の100%パクリコンテンツ
承認欲求丸出しでそれゆえに面白さが毀損されているコンテンツ
使い古されたネタを使い回すコンテンツ
これらに共通するものは何か?逆張りである。
ポリコレへの逆張り、理想への逆張り、面白さへの逆張り、時代への逆張り……
考え過ぎてスベってる。
私はこういうものがもうどうしようもなく好かない。
やること例
大きく分けて、工夫なし部門と工夫あり部門に分かれる。
工夫なし部門の例
素朴に飲み会
素朴に映画鑑賞
素朴におでかけ
素朴にやったことないことにチャレンジ
工夫あり部門
あまり例を出して規定化したくないのだが、京な同やだめライフのようなことができるとよいと思う。
大学内で野菜育てたらそれは楽しいだろう。変な料理作ってみんなで食べたらそれは楽しいだろう。鴨川でお茶会したら楽しいだろう。変なボドゲやったら楽しいだろう。場所を開拓して部室作ったら面白いだろう。
そんな感じ。ただし、変な思想的こだわりは削っていく。何かやるときにポスターを作るなら、それは文字数が少ないものになるだろう。
よくわからないって???普通のイベサーというのは面白そうなことをたくさんかき集めてくる「足し算」の発想なのに対し、順張り同好会はつまらないものを排除する「引き算」の発想なのだからわかりにくいのも仕方ない。
でも、これを読んでくれている誰か、誰か一人でもわかってくれると信じている。
東京近辺に住んでいて、一緒にやりたい人いたら声をかけてくれ。団体って初動で複数人やる気のある人がいないとうまくまわらないので。
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