無職であることに劣等感を抱くのか。

自分は無職ですが
全然無職であることに
劣等感を抱いたことはありません。

このことにあまりデメリットは感じていません。
強いて言うならば
就職するという
モチベーションが上がりにくいことですが
劣等感を抱いて焦っても
結局空回りする可能性が高いため
総合的に考えると
劣等感を抱かないことは良かったと思います。

やはり、人は
劣等感を抱いたが故に努力をしても
失敗に終わる可能性が高く
自分がそれを
純粋にやってみたいという気持ちがあることや
安心感があるということが前提であると
物事は上手くいく可能性が高いと思っています。

人間このような人は多いと思いますが
個人的にはASDの方は
特にこの傾向があると思っています。

お話を戻すと

今、働いている人、働いていない人関係なく
無職=恥ずかしいこと、無能
みたいな考え方をする人も
一部はいると思うのですが
自分はそのような考えには共感できません。

理由は
就職というのは結局はご縁ものだと思うので
就職できている、出来ていないで
恥ずかしいかどうかとか
無能かどうかが決まるのは滑稽だと思うからです。

また、
友人、恋人がいない=恥ずかしい
みたいな考えの方もいると思うのですが
自分には共感できません。
理由は同じで
友人、恋人ができるということも
結局はご縁ものだからです。

しかし
社会から認められることに価値がある
と考える方からするとやはり
就職できている=社会から認められている
となり、無職=恥ずかしい、無能
と考えるのかもしれません。
友人、恋人の件に関しても同じです。

やはり自分には共感できません。
自分は、社会がどうかとかいうことよりも
自分の世界の中で
生きているからなのかもしれません。
この自分の考え方のおかげで
救われている部分はたくさんあると思っています。

自分は完璧主義で自分に厳しいところもありますが
寛容な部分もあり
そこは(自分自身が)助けられていて
良かったと思っています。

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