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【星⭐︎部】火星の使い方

出生図の火星は、

✔︎これならやる気でる!
✔︎これをやっているときはノリノリだぜ!

ということや、
✔︎戦い方

を表します。
(あと、sexの仕方(攻め方の方。受け方は金星。)とか、好きな人ができた時のアプローチの仕方も。)

例えば、
わたしは火星がふたご座なので、
書いたり、話したり、学んだりしているとき『ノリノリ』です。
戦うときは、論破です。

うちの息子の火星はさそり座。
何かに集中しているときは『ノリノリ』です。

火星は自分の武器です。

自分の仕事の中に、自分の火星のサインを使えるような要素があると、
仕事にやる気が出やすいし、
自分の武器を使うので、成果も出やすいです。


*****

火星をちゃんと使っていないと、

自分の中の行動のエネルギーが不完全燃焼します。
『力が余る』ので、イライラしたりもします。

占星術では、自分の火星が使えていない時は、
喧嘩を売られたり、
理不尽に責められたり、
マウント取られたり、
小さな怪我をしたり、事故に遭う、
ってよくいいいますが、自分のエネルギーの滞りが投影されていると考えられます。

自分の中の火星を使うのは、とっても大事。
特に、火星の年齢域の、36歳から45歳くらいまでの間は、火星を余らせてはいけません。


自分の火星のサイン、見てみて、やってみてね。

基本的に、
火星サインが火の人は体を動かす。
火星サインが風の人は話す、書く、知る。
火星サインが地の人は手にいれる、築く。
火星サインが水の人は繋がる、共感し合う。
みたいなことは普段から多めにやっておくといいです。


火星がおひつじ座の人

新しい何かを始める。
勝負する、そして勝つ。
体を動かす。



火星がおうし座の人

お金を稼ぐ。何かを手に入れる。
コレクションする。
お風呂に入ったり、美しいものをみたり、五感を満たす。
(not 食べ過ぎ)


火星がふたご座の人

書く、話す、学ぶ。
近所をあてもなくウロウロする。(ドライブとか)


火星がかに座の人

人の心配をする。お世話をする。
家事や料理をする。(自分以外の人のためならなおよし)


火星がしし座の人

スポットライトを浴びる。注目される。
賞賛される。
自分をめちゃ褒める。仲のいい人に褒めてって言ってみる。


火星がおとめ座の人

分析能力を発揮する。
人の役に立っていると実感できることをする。
どこか1ヶ所、完璧に整頓してみる。


火星が天秤座の人

美しいものに触れる。
美しさを見出す。
絵を描いたりもいいし、
アート巡りとか、人の少ない景色のいいとこで息抜き。


火星がさそり座の人

集中する。
(人に対しても集中します。相手を選んで。)


火星がいて座の人

ディベートする。(相手を選んで。)
自分を成長させる。(学びでも、経験でも)
全く話せない言語の体験学習に行ってみるとか。


火星がやぎ座の人

何かで実績を上げる。
目標を立てて達成する。
目標を立てて、達せのための計画を脳内会議してみて。


火星がみずがめ座の人

自分の能力を社会全体のために使う。
新しいやり方、を考える。


火星がうお座の人

自分の愛情を与える。
相手と一体化しているのを感じる。(相手を選んで。)

相手を選ぶの多め。w


ちなみに。
好きな人ができると、みんな自分の火星を使います。

火星がかに座の人は、
心配する。

火星がおとめ座の人は役に立とうとする。

火星がしし座の人は褒めまくる。

火星がいて座の人は好戦的になる。(火星いて座の人は、ディベートがsexみたいなとこある。)


という風に。
あの人、自分のこと好きなのかしら?という時は、
その人の火星と、自分に対する態度を見てみるとすぐにわかります。


愛をこめて
elly

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