元気な子どもでいてほしいために…
健康オタク主婦です。
我が子には、ずっと健康でいてほしい、と日々思っています。
そして、元気な姿をいつも見ていたい…と(体調崩した時は特にそう思ってしまいます)。
私が考えてる、子どもの健康とは、普段は元気、時に体調を崩すことがあっても、最終的には乗り越えて、元気な状態に戻れること。
この地球には、いろいろな生命体がいて、人間だけが、心地良く安心して生きられる場所ではありません。
だから、人間は病気にかかるし怪我もします。
思わぬ事故もあります。
なるべく、我が子が(自分も)そういう出来事にあわなくて済むような努力はできますが、全て避けることは無理です。
病気や怪我、事故などから子どもを避けさせようと、外で遊ばせなかったり、生き物と触れ合わせなかったりする親もいると思いますが、避ける対策ばかりに偏ると、私は不安になります。
もし、避けられなかった時は、どうなるのだろう、と。
だから、私は、避けるための対策にも力を入れるけど、避けられなかった時の対策もしっかり取ろう、と。
避けられなかった時の対策とは、子どもの普段の生活を整えることです。
栄養のある食事(野菜をたくさん食べる、など)、十分な運動や睡眠、そして身体を温める(冷たい物を取り過ぎない、湯船に浸かる、など)。
コロナが流行り出してから、感染対策などのウイルスを遠ざける行為が広まりました。
確かに、わざわざたくさんのウイルスに触れさせることは必要ないし、身体にも負担になるとは思います。
ですが、人の身体は、多少のウイルスや菌には、勝てるようになっていて。
そして、勝ち続けるためには、多少のウイルスや菌を取り入れて、身体を常に戦闘モードにしておく必要がある、と私は思っています。
ウイルスや菌と戦う機会が減ると、ウイルスや菌に勝てる回数が減るようです。
また、子どもは、新しく触れたウイルスや菌を通じて感染症などに罹ります。
それらの感染症は、子どものうちなら症状が軽くて済むので、罹って抗体を作り、大人になっての重症化を防ぐことができます。
最近、インフルやRSウイルスなどの感染症が流行ってると聞きます…。
感染対策が緩くなったから、免疫機能が落ちてるから、などの理由で流行ってるとも言われています。
私は、その子どもにとって(大きな負担が無ければ)罹らせていた方が、後々その子の身体に良い影響を与えるのでは?と思います。
でも、症状が重そうだと、親として、そんな子どもを見るのは辛いです。
だから、私は、感染症に罹っても酷くならないように、毎日の子どもの生活を整えています。
お陰で、ウイルスを貰ってきても、軽い鼻水や咳、又は軽い嘔吐や下痢、年に一回ほどの(半日で治まる)熱、程度で済むようになりました。
最近流行ってる感染症も、我が子たちは(もう感染対策してませんが)どこ吹く風です。
また、我が子たちは、思わぬ怪我や事故もあります。
ですが、日頃から生活を整えているからか、皮膚が丈夫で、傷の治りが早いです。
痒みが出たりかぶれたりすることもほとんどありません(長男の小さい頃は、痒みやかぶれに悩まされましたが、3歳になる頃には丈夫な肌になりました)。
そして、皮膚の怪我は、怪我した分、皮膚が強くなる、とも言われます。
病気や怪我を乗り越える力をつけて、健康な子どもに育てたい。
だから、私は今日も野菜スープを作ります^_^
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