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オレンジワインのボトル

 なんだか、おしゃれに見えるデザインが多いかも。と思いながら眺めていたのは、スーパーでレジを待つ間にあったオレンジワインの棚である。白でも赤でもなくロゼでもない、オレンジワイン。オレンジで作っているの?と曖昧な知識しかなかったが、白葡萄を皮ごと使って作っているワインらしい、ということもこの時に知った。最近はロゼワインを探していても、特集されている関係からオレンジワインの方が目につくような気がしていた。その日、オレンジワインの棚の前から動けなかったため、改めて、じっくり見てみると、オレンジワインのボトルは透明のボトルが多い。確かに、中の色をアピールするには透明いい。そして、さらに「オレンジワインだよ!」を強調するためにオレンジ色がラベルやキャップシールに使われているものが多い。オレンジと合わせると感じのいいライトグリーンが使われているものも綺麗だ。いいなと思って手頃なものであれば、中身がなくなった後にお花をいければ十分、雰囲気のある花瓶として使用することができる。今回、実際に飲み終わって捨てられそうになっていたオレンジワインのボトルに餅花を挿していたら、どこでこうゆうボトルは手に入れるのか?との声があった。

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