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    ノーバート・ウィーナーには、彼が好んで食べていたとされるソーセージがあり、それが「ウィーナー・ソーセージ(Vienna Sausage)」と呼ばれています。ただし、これは彼自身が発明したものではなく、ウィーン発祥の伝統的なソーセージです。 ウィーナー・ソーセージは、主に豚肉や牛肉を使って作られ、柔らかくて味わい深い食べ物です。現在は世界中で広く販売されており、缶詰やパッケージ入りなど、さまざまな形態で提供されています。 ただし、私自身はAIの言語モデルであり、味覚を持っていないため、ウィーナー・ソーセージのおいしさについてはコメントできません。申し訳ありません。

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有機的連帯の現在及び未来における実現可能性

はじめに   このnoteでは、エミール・デュルケーム(Émile Durkheim)の著書、『社会分業論』と、落合陽一さんの著書『デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』を掛け合わせて、現在と未来について論じさせていただきました。また、問題意識のレベル、及びこのnoteの随所において、宇野常寛さんの『母性のディストピア』を始めとする著作や、PLANETSでの日々の情報発信から多く参考にさせていただきました。  もし、このnoteに興味を持ってくれた方が

    • 2024.6

      2024.5 6.2  カラスは,相手が自分に気付いているのか否か認識しているようだ.私は川沿いの道路を,上を見ながら歩いていて,カラスが前方の,道路脇に座していることに気付かずにどんどん近付いていく.そして私がカラスの真横まで来て,ようやくその存在に気付いた瞬間,カラスは飛び去って行った.  例年通り,見られるトンボの数と種類が増えてきた.そして昨日は珍しく,アオイトトンボ科のトンボを2匹見た.あの場所でアオイトトンボの仲間が見たことがあるのは,ちょうど今くらいの時期と

      • 2024.5

        2024.4 5.6  この連休は,今までの人生で最も自由な時間だった.食人から隔絶されることで,一時の間正気を取り戻すことができた.しかし理想には程遠く,やはり根本的にどうにかしないといけないのは身体である.去年に播いた苗はいつの間にか大きくなっている.もう播種の季節だが,もうスペースがないので,今年は見送ろうかと思っている.先週には今年初めて均翅亜目と不均翅亜目を確認できた.程々にいい加減に,とりあえず先に進む技術を身に付けないと,時間がいくらあっても足りないことを,

        • 2024.4

          2024.3 4.14  最近は長いこと雨が続いていた気がするが,ようやく天気が回復してきたようだ.2月に購入していたTurbinicarpusは今開花していて,Notocactus,Echinopsis, Gymnocalyciumも蕾を付けている.LithopsとConophytum minusculumは脱皮中である.  多くの鉢で土の乾きが早くなってきた.時間短縮のために,バケツいっぱいに水を張って,そこに鉢を浸して水をやろうと思っている. 2024.5

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          2024.3

          2024.2 3.16  先々週と先週は気温が急激に下がり,雨が降り続く最低の天気だったが,今週からようやく暖かくなってきた.先々週に再度室内に取り込んだ植物も含め,ほとんどの植物をベランダに移動した.既に刺座から綿や棘を出し始めた苗もある.春の成長が楽しみだ.  越冬中に使っていた植物用LEDパネルもこれでしばらく使わなくなる.約3カ月使用したが,植物には日焼けや徒長などの害はなく,むしろ若干生長させることができた.次の越冬でも使おうと思う.他にも,梅雨の時期に一時的に

          2024.2

          2024.1 2.3  $${X=(x_{ij})}$$を$${(n, m)}$$実行列,$${W=(w_{ij})}$$を$${(m, r)}$$実行列とし,$${Y=(y_{ij})=XW}$$とおく.また関数$${K:R^{nr}\to R^1}$$は微分可能とする.この時$${L(Y)\colon=K(y_{11},…,y_{1r},…,y_{n1},…y_{nr})}$$($${Y}$$の第$${1}$$行, 第$${2}$$行, … ,第$${n}$$行の順

          2024.1

          2023.12 1.8  12月の統計:  12月の後半あたりから,部屋に取り込んで窓辺に置いてある植物を植えた鉢の土の乾くペースが明らかに遅くなった.そのため水やりの頻度も1~2週間に1回くらいで,基本的に世話をする必要がない.  ただ,栽培用のライトに当てている実生苗は別で,土は4日くらいで乾き,新しい棘も継続して生えてきている.多分,ライトから発せられる熱と,光エネルギーとから,光合成などの代謝を十分に行える環境になっているのだろう.温度が高いだけだと徒長すると思

          2023.12

          2023.11 12.3  11月の温度変化と実生の生存状況は下サイトのようになっている。 烏羽玉が1個体死んでしまい,他は変化なしとなっている.ベランダは,11月の後半から夜間の温度が10℃を下回る日が増えてきた.  上のサイトに種ごとの生存数を確認できるグラフのページを追加した. タイトルを生存曲線としているが,これは生存曲線ではないことに作った後で気付いた.  上記サイトの作成はひとまずこれで区切りとする.もっと詳細な分析を行うなら専用のツールを使うべきであり

          2023.11

          2023.10 11.25  10月の実生苗の生存状況と温度変化は下記ページのようになった. 11.26  上のリンク先のページで実生苗の生存数と1カ月の温度変化を管理することにした.表示するサイトはGithub Pages,データの管理はスプレッドシートとGoogle Apps Scriptとして,手軽な構成とした.  生存数の記入はシートに手動で行い,温度はSwitchBot APIから取得している.SwitchBot APIの使い方とコード実装は下記の記事をほぼ

          2023.10

          2023.9 10.8 現在の実生苗の生存状況は下表のようになっている. 今年播いた黄裳丸など,数種類が数を減らしている.昨年播いた孤竜丸も,直径が1cm未満の小さい苗が,まだ暑さの厳しかった時期に枯れてしまった. 9月に播いた種子は,KL39以外はよく発芽した.KL39は6月に播いた時と同じように,発芽して間もなく動かなくなるものばかりだ. 栽培用のケースの中の先月の温度変化は下グラフのようになった. 中旬までは最高温度,最低温度ともに8月と同じようだったが,下旬

          2023.9

          2023.8 9.9  現在の実生苗の生存状況は下表のようになっている. 生存している苗の中に,植物体の下部がへこんで赤茶色になっているものがある.去年の9月にも見られた現象である.その時は根腐れだと予想して対策をしたのだった.しかし今年は種子の発芽から1.5か月後には腰水を止めていて,現在の水やりの頻度は4, 5日に1回の頻度であるから,去年よりも過湿の状態を避けられているはずである.よってこの現象の原因は不明のままだ.これにより来月はもう少し生存数を減らすだろう.

          2023.8

          2023.7 8.7 私はわざわざトンボが消滅した所に来てしまったのかもしれない。 8.15  現在の実生苗の生存状態は下表のようになっている. 今年播いたものが少しづつ数を減らしているが,生存している苗の生育は順調だと思う.  1年目の実生苗を管理しているプラケースの中の,7月の温度変化は下グラフのようになった. 日が当たっている短時間に急速に40℃台後半まで温度が上がり,日が当たらなくなるとまた急速に温度が下がる,というサイクルがあることが分かった.温度が5

          2023.7

           2023.6  現在の実生苗の生育状態は下表のようになっている. 去年夏の苗は来週植え替える.6月播種の苗は今月末までには腰水を止める.  2,3分くらい後だっただろうか,交尾の体勢を解除して間もなく雌はコンクリートの岸沿いに打水産卵を始め,雄は雌の20cm程上空で見張りを行った.1分くらいで約3mの範囲にプロットした後,再び雌雄が連結し,岸辺に静止して交尾の体勢に戻った.そして再び連結を解除し,また産卵を行うかと思った矢先,どこからか瞬時に別の雄が表れ,僅か0.3秒程

          2023.6

          2023.5 6.11  現在の実生の生育状態は下記の通りである. 4月播種のLophophoraがよく生存している.そして5月播種のaurea v.fallaxはよく発芽して,生長も早い.よって,3月と4月に播いた黄裳丸の成績が良くない要因は,栽培環境などではなく,やはり種子の状態が良くないことであると考えてよいだろう.  2022年夏に播いた怪竜丸とパロディア属は成長を続け,苗と苗の隙間が無くなってきた.秋までに1度植え替えを行うつもりだ.同じく去年夏に播いた孤竜丸

          2023.6播種

          Echinopsis aurea KL39 Echinopsis aurea f.caespitosa KP211 Echinopsis aurea f.longispina sbf.albispina KFF1155 Echinopsis aurea v.dobeana JO135 Echinopsis aurea v.tortuosa KP313 Echinopsis aurea v.fallax MS290 播種日:2022.7.20 播種数:各種33

          2023.6播種

          2023.5播種

          Echinopsis aurea var. fallax 播種日:2023.5.10 種子の数:15 Gymnocalycium 快竜丸 播種日:2023.5.10 種子の数:14 5.21  届いた怪竜丸の種子はボロボロだったので,あまり期待しないほうが良さそうだ. 6.11  fallaxは1週間以上前から棘を生やし始めている.

          2023.5播種