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乳児(生後8か月)の付き添い入院10日目 〜面会不可で娘と夫に会えず〜

こんにちは!
弟子屈町で地域おこし協力隊をしている
いきながです😊
私のnoteは全て私の体験をもとにした主観で成り立っています。
弟子屈町に来て、体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。
そのため、事実と異なるものもあるかもしれません。もし情報として間違ってるものがありましたら、コメント等で教えていただけると有難いです🍀


乳児の付き添い入院の体験を書いています。


緊急入院だったため、ほとんど何も持ってきていなかった上に入院が長期戦になることがわかり、夫に荷物を追加で持ってきてもらうことにしました。
特に、私は動物性タンパク質が生まれつき食べれないのに付き添い食として食事を出してもらえないため(付き添いの親は患者ではないためだそうです)、売店で食事の調達をしないといけません。
売店で売られているものはほとんど動物性タンパク質が入っていて、食べれる物と言えばパンとかおにぎり。炭水化物のみ。
息子の命綱は母乳だから、できるだけ栄養価の高い母乳を出すことが私にできることだけど、付き添い入院中だとそれがどう頑張ってもできません。
売店で野菜料理を買っても、大抵何らかの動物性タンパク質は入っているので、これを機に動物性タンパク質を摂ってみたらもっと栄養価が高い母乳を出せるかも‼️と、食べてみても、やはり全て排出されて、より具合が悪くなり…😭
いいアイデアではなかったと反省し、諦めました💦

それで、夫に電子レンジで温めて食べれる大豆ミート系のものを大量に買ってきてもらいました。

大量の荷物と共に、夫は娘を連れてやって来ました。

ところが、このご時世。
コロナで面会はできず…
荷物を看護師に預けて、それを受け取ることしかできません。
ですが、看護師さんは気を利かせてくれて、遠くから姿だけ確認することができました。

私の姿を娘が遠くから見つけると、すぐさま駆け寄って行こうとするのを止めないといけないツラさ…
娘もすぐに察したようで、ジッと我慢して立ち止まり、泣きそうになるのを堪えていました。

その姿を見て、こちらが泣きそうになりましたが、娘が泣くのを耐えてるのに私が泣いては娘はもっとつらくなると思い、笑顔で手を振りました。


早く抱きしめてあげたい。


娘も夫も、離れて暮らしながら頑張ってくれています。
離れていても、
私たちは家族というチームでそれぞれの役割を果たして懸命に生きているんだなと

私は私の役割を果たしながら、4人で生活できることを夢見て頑張るっ💪

息子はというと、利尿剤の影響からか、夜からずっとおっぱいから離れませんでした。
夜通しずっと吸ってました😆

朝起きたら、昨日より更にスッキリした顔。
少し身体が楽になったのか、声もよく出し、家から持ってきてもらった、いつも家で遊んでいるプレイジムで勢いよく遊んでいました。
タイミングよくオモチャを持ってきてもらえて良かったです。

酷かった状況から少し抜け出せたのかな?
明日の血液検査の結果によって、もう一度アルブミン製剤投与するかどうか、検討するとのことでした。
アルブミンが定着してくれてればいいのですが🍀

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