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#子どもの成長記録

初めてできたこと、ある日のことばなど、成長のひとコマを募集します。

急上昇の記事一覧

昔あこがれたタルトの型-すずころ日和 子-

こんにちは。皐月です。 春の雨。このところ毎日降ったり止んだりの日。 久しぶりに爽やかに晴れた今朝。 散歩では陽射しが長袖を突き抜けているのか、首や顔が痛く感じた。 毎年思うけれど、日焼け止めを塗っていてもイタイと思うならやはり肌は焼けているのだろうか。 先日、中学生になった子が「部活お休み!」とご機嫌で帰ってきた。最近は週4日が部活のスタンダードらしい。 私の頃は下手すると週7日?先生の負担も子ども自身の負担も、どちらも考えるとこのくらいがベストだろうと思う。自主練はす

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【イベント案内】こども自身が考え歩む姿!ドキュメンタリー映画「ゆめパのじかん」上映&海外上映の様子

【最初に】 こんにちは。サイボウズのもっちーです😊 以前、noteでご紹介したTOKYO PLAYさんとサイボウズでイベントします! ▼TOKYO PLAYさんの記事はこちら ①中間支援としての活動 ②活動が出来るまで ③そもそも子どもって ④遊びって環境問題? ⑤変化と私たちにできること ⑥つながりをふやして ★今回のイベントは★ 川崎市高津区にある子どものための遊び場 「川崎市子ども夢パーク」、通称「ゆめパ」を舞台にした、悩みながらも自身が考えて歩もうとする子どもの

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衣替え移行期間

人は自分だけ。 それを怖がる傾向があるように思う。 自分だけじゃ、おかしいかな? 自分だけだったら嫌だな。 みんなと同じが良い。 分からなくもないが、 その選択肢を選ぶって、 自分が選んでるんじゃなくて、 選ばされているように気がして、 私は子どもの頃から、 この選択が嫌いだった。 人がやるなら、 私はこっち。 真反対を行く人間でした。 ただのあのじゃくー🤣 その他大勢が嫌だった。 こんなことをふと思い帰ったのは 昨日の長女との会話からだ。 昨日5月1日から制

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鯉のぼり何歳まで問題 day49

5/1 (Wed.) #66日ライラン day49 我が家には二人の小学生ボーイがいる。 長男が初節句を迎える時、実家の両親から兜のセットを贈ってもらった。 およそ2年後、今度は次男が生まれた。 高価な物だし、男二人だからお祝いはもういいよ、立派な兜があるんだから。と断ったが、両親は、お兄ちゃんの時お祝いして、弟の時何もなかったら可哀想じゃない、兜じゃなくても鎧セットか五月人形でもいいんだよ、と言ってくれたので、言葉に甘えて、鯉のぼりをお願いすることにした。 家に金太郎

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2分で読める子育てエッセイ№854『私、し~らないっ』

ある休日、ワタクシの両親が遊びに来てくれ、帰った後に気がついた。 どうやらワタクシが料理している間に、母と中1の娘がメッチャ山になっていた洗濯物をおしゃべりしながら畳んでくれていたらしい。 「懐かし~。おばあちゃんの洗濯物の畳み方だ」 と言ったら、 「そうそう、お母さんと、おばあちゃん、靴下の畳み方が全然違うんだよね」 と娘が笑った。 「その洗濯物を畳んでいるときに、おばあちゃんにこう訊かれたよ。『あれ、この靴下だけ色が少し白っぽくない?』って」 もしかして、僕の靴下、片っ

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2分で読める子育てエッセイ№853『ホンの1か月前までは、れっきとした小学生』

ある休日の夕方、家族でいつものラーメン屋さんに行った。 中1の娘も小4の息子も、もう子供用ラーメンなんて見向きもせず、ふつうに1人前を注文する。なんだったら 「私、唐揚げトッピング!」 「僕、餃子も食べたい!」 と、容赦なくガッツリと追加するので、気軽なラーメンのはずなのに、気軽に行こうよ、と言えなくなる金額になる。 ああ、「お母さんと半分にしようか」とか「取り皿くださーい」と言っていたあの頃が懐かしい。 お会計のとき、初めてみるお店のお姉さんがこう声をかけてくれた。 「小

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ただただ楽しかった授業参観

小学校2年生になった息子の、はじめての授業参観があった。 息子が通う支援級は全部で3クラス。 今年度初回の授業参観は3クラス合同で「進学・進級パーティー」を行うことになった。 「ケンが司会するんやよ~」と得意げに話す息子。 出し物やゲームなどもあってなんだか楽しそうな会になりそうな予感いっぱいだった。 * そして当日。 近所で同じ支援級に通うY君のお母さんを玄関先で見つけ、一緒に多目的ルームへ向かう。 多目的ルームに入ると、子どもたちの椅子が前方に、大人用の椅子が後方に

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GESTARに侵食された、双子と私の行く末

「もういっかい、双子の誕生日のパーティーをしようか」 一昨日、お泊りに来ていた従姉妹と叔母を送ってきたあと、 子どもたちそれぞれがゲームに興じている中で、夫が何気なくそう言った。 双子、5歳になる 先日、双子は5歳の誕生日を迎えた。 私のお腹の中で、一緒に育った双子。 私から同時に命が出てきたときは 「本当にふたり、入っていた……」 と感心したものだ。 双子兄の誰にでも挨拶しに行くその手を引き戻し。 双子弟の逞しい身体からほとばしる泣き声に耐え。 双子って大

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幸福の種

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ぽやぽや6-7ヶ月検診|育児日記

2024/4/12 6m28d くんちゃんの6-7ヶ月検診。3-4ヶ月検診が大変すぎて今回も長丁場を覚悟していたのに、思ったよりもあっという間に終わった。病院で個別に受けると楽ちんでよいな。結果は、順調そのもの。体重は8kg近くなっていて、そりゃあ重いわけですわ。だんだん幼児に近いていっている感じがするもん。それにしても、今回担当していただいた先生がイケメンだった、、! やさしくて穏やかな雰囲気で久々にきゅんとしてしまった。笑 予防接種で何度かお世話になっているクリニック

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「くつしたの次男」と「走れ、ばあば」

Telettelettelettele…………………………………. 軽快な着信音が朝の爽やかな空気を楽しげに彩る。私のスマートフォンがピタゴラスイッチの着信音を奏でたのは、朝の8時20分のことだった。 電話をかけてきたのは、私の母だった。私の実家は自宅から徒歩3分程度の距離にあり、母は我が家の目と鼻の先に住んでいる。まさしくスープの冷めない距離。私も夫も日中は仕事に出ていて誰も自宅にいないので、私の実家は息子たちの駆け込み寺、すなわち第二の自宅となっている。 「まだ通勤

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かわいい子には旅をさせよう

先週末から4泊5日で宮古島、沖縄へ家族旅行をした。コリスが生まれて1歳半になる頃、仕事に復職する前に1週間の家族旅行に出かけた。福岡から車で中四国を周った。その頃の話をしても、コリスはその旅を1ミリも覚えてはいない。2017年に仕事に復職してからは、慌ただしく時間が過ぎていった。半年後に夫が東京へ転勤となり、その頃の旅行といえば、コリスとふたりで東京へ行き、家族でディズニーランドへ行くことだった。 2020年には、また東京から福岡へ引っ越した。そのタイミングでコロナ禍となり

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さらば、双子のなる樹

夫の腕と腰が、限界を迎えつつある。抱っこした長女を下ろす腕が震えている気がする。 我が家の双子姉妹(6歳)は、どちらかというと体格のよいほうだ。「双子ちゃんなのに大きいね」とよく声をかけられる。双子の場合、出生時の体重が少ないことも多いからだろうか。 2500グラムくらいで生まれたうちの娘たちは、現在ほぼ10倍に成長している。小学校に入学したての1年生としては大きめである。 わたしは「あーんなにちいちゃかったのに、大きくなったねえ」と感慨にひたるばかりだけれど、物理的に

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ぉーいぁっちぁいでー

先月2歳になった三女つーちゃん。 無事イヤイヤ期に入り、服をなかなか着てくれず、着てもすぐに脱いでしまう。 お話しができるようになってきて、こちらの言ってることもほぼ理解できる。 ことばが毎日少しずつ組み立てられていくプロセスには三人目でもやっぱり感動する。今一番大変で一番かわいい時期に入り、ひとつひとつの言動を大切に扱いたい。(たまに爆発する。) この時期の育児は、毎日毎時 ベトベト、 ドロドロ、 びちょびちょ、 ぬるぬる、 ぐちゃぐちゃ、 ばらばら、 ざらざら、

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ダブルブッキング

来週の土曜日、登校日だということをすっかりと失念して、 家族で潮干狩りの予定を入れてしまった。 夫に「どうしよう!…… あ、でも学校休んでもまぁいいか」と言うと、 「うん、そうだね」と応答あり。 ちょっと前の夫なら、こんな反応は全くの想定外。 最後は息子に決めさせようということになったが、 最近学校が好きになってきた息子が「登校」を選ぶ可能性もある。 これまた、ちょっと前なら全くの想定外。 日々は同じく続くわけではない。 変化に驚きながらも、私はその変化を歓迎している。

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7歳の子が習い事で得たもの。

息子はいま、習いごとをいくつかしているのだけど、最近改めて思う。 習い事って、やっぱり素晴らしい!!と。 習い事って、なんか少し親のエゴみたいなイメージがあって、実際我が家も最初のスタートはそうだった。 みんなやってる公文や英語系のお勉強ではなく、運動系ばかりになったのは、実は運動のほうが苦手そうだからという理由にすぎない。 こどもの得意を伸ばそうという昨今の風潮にあって、この後ろ向きな理由はどうなのかと思ったけれど、赤ちゃんの頃から何もない場所で頭から転び、犬神家の一

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GW、家族は消防フェア&遊園地へ、ぼくは畑へ

GWが始まった。 会社員時代は、待ち遠しかった長期休暇。 「ようやく休める!どこに遊びに行こうかなぁ!」 そんなワクワクのGWだったが、オホーツクで農業を始めた今、「どう乗り切るか?」を考えるGWだ。 GWのこの時期、オホーツクではようやく温かさも安定してくる。 桜が先、芝桜もちらほら。 花が美しく、気候もいい。 冬が終わり過ごしやすくなってきた時期だ。 そうなると、途端に農業がやれることが多くなり、夏に向けてあれもこれもと忙しくなるのだ。 しかし、子どもの幼稚園、

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「ママの笑顔が大好きだよ」

長女と末っ子を6学年差で産んでしまったせいで、 卒園式・卒業式・入学式2回連続という、 何とも慌ただしく忙しい春が終わりました。 GWになり、ほっと一息。 振り返ると、もう既に今年の3分の1が 過ぎ去ったことに驚かされます。 今年は時間が経つのが本当に早すぎる。 この春、一番心に残ったのは末っ子の卒園式です。 卒園式では、子どもが卒園証書を授与された後に 親が後ろで控えて子どもの証書を預かりますが、 その際に、みんなの前で子どもから親に一言だけ 感謝を伝える流れになって

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ホーチミンで七五三の撮影をしてきた

こんにちは、ホーチミン在住の4人家族です。 今年3歳になる娘がいるので、先日七五三の撮影をしてきました。 当初は今年の11月ごろ、日本に一時帰国して撮影するつもりだったのですが、小さい子を2人抱えて帰国するのはお金もかかるし、体力も使うし大変なので、どうにかホーチミンで撮影したい! そんな思いで探していたら、ホーチミンでも着物を綺麗に着付けしてくれるスタジオが見つかりました。ホーチミン7区にあるSoshakanというスタジオです。 予約までの道のりところが、スタジオを見

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子どもたちの将来の夢や仕事について大人が出来ること

あまり普段の生活のことは記事にしないのですがたまには書いてみます。GW前半戦ということで、先日初めてここに行って参りました。 千葉にあるめっちゃでっかいイオンモールの中にあるのですがキッザニアみたいな所です。30種類ぐらいの職業体験が出来る子ども向けアミューズメントパークです。職業体験をするとカッチンというお金が貰えまして、ショップでお菓子などを買うことが出来ます。日給制っと言った所でしょうか!去年新しい駅が出来てアクセスしやすくなりました。近くに幕張メッセがあるものでえら

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