新年のご挨拶

いつも記事を見てくださっている皆様、どうもありがとうございます。
年が明けてから、もう1ヶ月以上も経ってしまいましたが……皆さんの年末年始はいかがでしたでしょうか?

最後の記事の更新が11月末となってしまい、今年になるまで更新することができずに、2023年が終了してしまいました。
2023年中にもう1つ位は記事を……と思っていたので残念ですが、近いうちにまた1件投稿の予定なので、今年もよろしくお願いします!

気が付けばnoteでヒプノシスマイクの韻の考察を始めてから1年以上が経ち、初夏には2周年を迎える……のかな?
のんびりとではありますが、少しずつ記事も増えて様々な曲の考察を続けてこられました。
まだ公開できてはいませんが、考察は終えたけど図と記事が出来上がっていない曲もいっぱいあります……「Closer」とか。
18人全員の韻の踏み方の違いを解説する記事も、残り数人分を早くアップしたいのですが……。
どれもこれも秀逸な押韻で、どのMCも推せますよ!
繰り返しになってしまいますが、18人全員が全く違う特徴を持ってMCをしているという……ヒプノシスマイクは本当にすごいコンテンツです。
女性向けというジャンルにおけるキャラソンという枠を越えて、ラップと真剣に向き合う真面目なコンテンツ。
それがヒプノシスマイクです。
「オタク向けのラップなんて……」と思わず、一般のラップしか聴いたことのないヘッズ達にも是非触れて欲しいと常々考えています。
いつかそんな日が来るといいな。

すっかり長くなってしまいましたが……。
個人的にはやっぱりill-DOCの踏み方が一番好きです。
具体的には…韻の一つ一つが10〜15文字と長めで、
 aiueo
 oiueo
 aiuao
……みたいに1文字違いの踏み方をするところが好きです。
パート全体を見た時、全てが何となく近い母音になるっていう踏み方が好きなのかもしれません(母音完全一致のタイプも好きです!)。

最近は少し忙しくなってしまい、なかなか考察や図の塗り分けをする作業が進まなくなってしまいましたが、やっぱり私はというものが大好きです。
私自身はサイファーのフリースタイルではなかなか即興で踏むことはできませんが、少しずつ上手くなっていると言われて、自分でも成長を感じています。

今年もヒプノシスマイクの記事をどんどん書いていきたいと思っているので、まだまだ着いてきてもらえると嬉しいです!

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