見出し画像

脱走防止柵②〜木材編〜

前回、イメージまで作成しました。


こちらが作成したイメージです。

今回は木材編としまして、
木材についての記事です。

(実は最終的に使用しなかった木材もあります)😇

🪵まず
メインの柱について


こちらは2×4材(38×89)の木材を使用します。
設置にはラブリコを使います。

我が家の場合は
天井高2400㎜-ラブリコ95㎜=2305㎜

になりますので、そちらを3本。
何故3本なのかというと
設置したい場所に隙間ができてしまうのでそこを埋めるために3本必要になりました



🪵続いてドアフレームです


こちらは2×2材(38×38)の木材を使用します。

ドア部分は、🔴縦1820🟢横800のドアを作成したいので

1820㎜を2本
800-(38+38)=724㎜を2本

38は木材の厚みになりますのでそちらもしっかり計算します。



🪵続いて柵部分になります


こちらは1×2材(19×38)を使用します。

柵部分は猫ちゃんたちが通れない幅にしなければいけません…🐈🐈‍⬛
ネットで調べましたが4センチ以下なら子猫でも通れない…そんな感じでした。本当かな?🧐

4センチ単位で幅を儲けての組立、また
計算が面倒くさい😇😇😇😇😇

そこで今回は
柵に使用する木材分の幅を設けることにしました。

ドアの内側の幅
今回は724㎜÷38=18.94736842105263

つまりドアの内側を1×2材で埋めるにはざっくり18本必要なのですが、そこから一本おきにつけていけば38㎜おきの柵ができるわけです

18÷2=9
で必要なのは9本です!

長さは1820-(38+38)=1744㎜



🪵最後に補強用木材です

まずは、柵部分の補強材です
こちらは1×2材を使用します
長さは724㎜です
こちらを1本

メイン柱の補強材です
ドア幅が800㎜で作成してますので
こちらは蝶番などを考慮して805㎜を1本



🪵まとめ
2×4材 2305㎜ 3本
    805㎜ 1本
2×2材 1820㎜ 2本
    724㎜ 2本
1×2材 1744㎜ 9本
    724㎜ 1本

全部で18パーツ

以上を購入しました。


🪵購入先のオススメはネットでが良いと思います。

じつはメイン柱の木材はホームセンターで購入したのですが、真っ直ぐな木材選んだつもりでしたが、
なんだかんだ湾曲していました😂

ドア部分はネットで購入しましたが、
長さもバッチリで湾曲も少なくとても美しかったです✨

今回はここまで〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?