見出し画像

ICFの試験概要の覚え書き(ACC)

以下は、全てICFのホームページに書かれていることですが、日本語の方がさっと読みやすいので記載しています📝


試験の方法

  • 試験時間は3時間

  • テストセンターのコンピュータ OR ピアソンのOnVUE遠隔試験サービスにて実施

試験時間

  1. 試験の説明:3分

  2. セクション1(41問):87分

  3. 休憩:5分

  4. セクション2(40問):85分

セクション1の後の休憩が終わったら、セクション1の回答をし直すことはできなくなる

見直したい問題には「フラグ」を立てておけば、その問題を見返すことが容易にできる

試験終了前に未回答の問題を見直すことも容易にできる

出題範囲

基礎(Foundation)

  • 13% – コンピテンシー: 倫理的実践のデモンストレーション

  • 12% – コンピテンシー: コーチング・マインドセットの体現

関係性の共創(Co-Creating the Relationship)

  • 12% – コンピテンシー: 合意事項の確立と維持

  • 13% – コンピテンシー: 信頼と安全性の構築

  • 13% – コンピテンシー: 自己基盤の維持

効果的なコミュニケーション(Communicating Effectively)

  • 12% – コンピテンシー: 積極的傾聴

  • 13% – コンピテンシー: 気づきを促す

学習と成長の育成(Cultivating Learning and Growth)

  • 12% 顧客の成長を促進する

試験の言語

日本語で受けたい場合には、申込時に選択をしておくと、「翻訳ボタン」を押すことによって日本語と英語の両方の言語を見ながら試験が受けられる

この場合、英語と日本語を見ながら試験を受けるハンデとして、試験時間が30分延長になる

さらに、英語圏以外の国に住んでいる場合には60分延長になる(日本に住んでいて日本語が母国語の日本人は試験時間が4時間になるようです)

翻訳がない言語で受けたい場合には、書き込みしていない紙の辞書を持ち込むか翻訳者の同伴を依頼することも可能(日本語には適用されない)

試験前に同意をする

試験内容を漏らしませんよ、という秘密保持に同意をする必要がある


具体例の翻訳は次の記事で


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?