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【モチヅキによるサッカーネタ】ここ最近のサッカー事情 日本代表戦2試合を振り返る。

こんばんわモチヅキです。

2週間にわたって投稿してまいりました
リレーテーマ 【おすすめしたい長野のお土産】いかがでしたでしょうか?

お楽しみいただけていたら幸いです。

色眼鏡ぬきで見ても、長野県は美味しいものがたくさんある県だと思っております。
そうそう。信州蕎麦が有名な長野県において、決して全国的に有名というわけではありませんが、長野県はラーメン屋も美味しいお店が多いんですよ。いつかおすすめのラーメンも紹介したいです笑


さて、本日からまたco:doスタッフによる個人テーマの投稿が始まります。  
お付き合い宜しくお願い致します。 


ここ最近のサッカー事情

3月の後半は欧州のクラブリーグ戦はお休みでした。
何故なら代表戦ウィークが設けられていて、ヨーロッパ諸国では2022年のカタールワールドカップ出場をかけた予選の初戦が行われていたからです。

アジアでもカタールワールドカップの2次予選の日程が組まれていて、我らが日本代表はモンゴルとの試合が行われましたね。
2次予選の一週前には調整試合として韓国と試合が行われました。

2試合ともにハイライト動画をリンクに貼っておきますので、まだご覧になられていない方は是非!


モンゴル戦は14-0という大差での勝利でした。

力の差が明確な相手に対して、あまりの大勝に一部では、スポーツマンシップに欠ける!との批判もあるようですが僕個人としてはそうは思いません。 
日本代表に召集されている面々は海外リーグ所属、国内Jリーグ所属の選手ともに代表に当確している人はだれ一人としておりません。これからも代表に呼ばれ続ける為の絶好のアピールの場であるのに、流しながらプレーしろと言われても難しいでしょう。
ましてやモンゴル戦は最終的に得失点差も順位に影響してくる、大事なワールドカップ予選の公式戦です。とれる点は何点とっておいてもいいと僕は思います。

大量得点もそうですが、モンゴル戦で一番評価されてほしい部分は無失点で試合を終えたこと。 

通常大量得点をしていると、安心感からか試合のどこかで集中力が切れたり、攻めに意識がいきすぎてカウンターから失点をするというケースが多く見られますが、この日の日本代表は最後まで集中力を切らさず、また選手交代でメンバーが入れ替わっても連携でミスすることなく試合を終えました。
力の差がある相手だったとはいえ、素晴らしいことだと思います。

さて、もう一方の試合は親善試合であるものの、久しぶりの日韓戦。日本の完勝でした!

日韓戦で3-0というスコアでの勝利は10年前の日韓戦が思い出されます。

当時はアジアカップを制して勢いに乗っていたザックジャパンで、全盛期バリバリの香川選手と本田選手のゴールでの勝利でしたが、今回の試合では南野、鎌田、遠藤航選手のゴールでの勝利。遠藤以外は2018年のロシアワールドカップも経験していない世代で、月日の流れと日本代表がよい循環で世代交代が進んでいることを実感しました。 


僕は特に2点目を決めた鎌田大地選手に注目しております。

鎌田選手は2017年夏にJリーグのサガン鳥栖からドイツリーグの強豪フランクフルトに移籍。(フランクフルトは元日本代表キャプテンの長谷部誠選手も所属しています。しかも長谷部選手はドイツでも外国人選手でありながらキャプテンを務めています!) 

当初は出場機会を得ることができず、翌年夏にベルギーリーグのシント=トロイデンにレンタル移籍での放出をされてしまいました。
しかし、ベルギーリーグでの1年間では2ケタ得点を挙げる活躍をみせ、1年後の2019年夏にフランクフルトに復帰します。

昨年は主にヨーロッパリーグでの出場でしたが、僕の応援しているアーセナルから2ゴールを奪ったり、ザルツブルク戦ではハットトリックを達成したりと徐々に才能の片鱗をみせはじめ、迎えた今シーズンはリーグ戦でも安定した出場機会を得て、直近のバイエルンミュンヘンとの試合では1ゴール、1アシストの大活躍でドイツ王者撃破の立役者となりました。

若い頃はパサーだったという鎌田選手ですが近年はシャドーストライカーとして才能が開花し、これからもクラブと日本代表の両方でゴールに絡む活躍が期待されます。
 
鎌田選手、長谷部選手が所属するフランクフルトは現在リーグ戦でチャンピオンズリーグ出場圏内の4位と好調。このままの順位を守り切り来シーズンはチャンピオンズリーグで活躍する姿も見たいですね!


この週末からは各国リーグ戦が再開され、来週からはいよいよチャンピオンズリーグのベスト4をかけた準々決勝が行われます。

準々決勝の組み合わせがこちら。

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3年前の決勝のカードであるレアルマドリー対リバプール、 
昨年の決勝のカードであるバイエルン対パリサンジェルマンが、
はやくも準々決勝で対戦することとなりました。 


今から楽しみで仕方ありません。
皆様も注目して観てみてください。


今週はここまで。

ではでは。 



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