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【モチヅキによるサッカーネタ】チャンピオンズリーグ準決勝の行方

こんにちはモチヅキです。

昨日からゴールデンウィークが始まりましたが、皆様は如何お過ごしでしょうか?

僕はというと、ドラゴン桜のシーズン1を観返しております。
(シーズン2の放送に伴い、シーズン1がTVerで配信中なんです!)

内容もさることながら、今でも活躍されている豪華俳優陣の16年前の姿が見れられるのがとても面白いです。

16年前、、、僕は小学6年生でした。

時が流れるのははやい。。。


さて、本題のサッカーネタの方ですが今日のテーマは、ついに準決勝までやってきたチャンピオンズリーグ!

対戦カードは
レアルマドリード対チェルシー
パリサンジェルマン対マンチェスターシティです。

今週ファーストレグが行われたのでまずは1分間ハイライト動画をどうぞ。


レアルマドリード対チェルシーの方は、ややチェルシーが優勢に試合を進めていた印象がありましたが、終わってみれば1-1のドロー。

レアルマドリーのCFベンゼマのゴールは、頭でトラップしてボレーシュートという上手いプレーでしたね。
ゴール前で味方がフリックした浮き球のパスだったので普通なら直接ヘディングでシュートを打ちたくなるようなシーンですが、そこは上手さと強さを併せ持つベンゼマ。
シュートスピードの出ないヘディングでのシュートではなく、頭で軽く触ってボールをコントロールし相手DFを身体でうまくブロックしながら強烈な右足ボレーシュートを突き刺しました。

チェルシーはアウェーゴールを奪ったものの1点のみということで、セカンドレグはほぼ互角の条件での試合となります。


パリサンジェルマン対マンチェスターシティは前半と後半で試合の主導権がガラっと入れ替わった試合となりました。
前半に主導権を握ったのはホームのパリサンジェルマン。
シティに危険な位置にボールを運ばれる前に奪い切り、ディマリア、ネイマールを中心にゴールに迫っていきました。

シティはいつもはサイドバックが高い位置まで上がり、中盤や前線の選手と絡み厚みのある攻撃をみせるのですが、パリのムバッペらの高速カウンターを警戒してかサイドバックの上りを自粛したことで攻撃がうまくいっていない印象でした。

ただ、そこは名将グアルディオラ監督。
1点ビハインドでむかえた後半はしっかり修正し試合の主導権を握り返します。
特に同点に追いついてからは、人数をかけたパス回しで焦るパリの選手たちのプレスをことごとくはがしていきます。
フラストレーションをためていたパリの選手たちはファールが増え、結果的にゲイェが危険なタックルで退場になってしまいました。

結果は2-1でシティの勝利。
まだまだパリにも可能性はありますが、アウェーゴール2点を奪っての勝利ということでシティが1歩決勝進出に近づきました。


セカンドレグは
パリサンジェルマン対マンチェスターシティが5/4に、
レアルマドリード対チェルシーが5/5に行われます。


ゴールデンウィーク最後の楽しみとなりますね笑

皆様も注目して観てみてください!


------ご連絡------

ゴールデンウィーク中、5/3(月)と5/5(水)は本アカウントのnote投稿をお休みさせていただきます。
ゴールデンウィーク明けには新しいリレーテーマの投稿を始める予定です。

宜しくお願い致します。

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