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大学職員のエントリーシートはパクることが重要【ぼくのESも公開】


大学職員になるにはES(エントリーシート)をパクることが最重要

私は大学職員の面接を30回以上受けてきました

つまりはエントリーシートに限ると40近くでしたことになります。

これぐらい大学職員の転職に時間と命をかけてきました。

もちろん前職の仕事をしながら転職活動していましたので、
かなりと言っていいほど仕事を抜けて転職活動に時間を費やしました。

(前職がたまたま営業職だったため可能だった)

つまりは大学職員のエントリーシートの作成経験は豊富です

言いたいこととしては大学職員のエントリーシートは、コピペする部分とコピペしてはいけない部分があります。

コピペしてはいけない部分とは、志望理由や大学職員として何ができるかといった部分です。

逆に言うと大学職員の採用担当者はそこしか見てないことが多いです。

自己PRや強みは弱みを書かせる大学もありますが、1人の応募に対して100人以上の応募が来る以上全てのエントリーシートを隅々まで見ることはできません。

私も採用担当として一時期大量のESと向き合いましたが、正直誰も全部見てませんでした。

つまりは力を入れるとことを入れないところをしっかり理解し、どういった形で力を入れていくのかをわかることが重要です。

私の場合はたくさんエントリーシートを書くことや実際大学に入ってみることでそれが分かりました。

大学職員に転職したい方よりたくさんの質問をいただくことから、エントリーシート対策に特化したこういったサービスも始めています。

是非ご検討ください

ここから毎年たくさんの内定者が出ています。

大学職員のエントリーシートの定番質問と答え方

僕は大学職員の内定を7つ獲得してきました。

書いたESの枚数で言うと何十枚にも上ります。

例えばこういったES質問があるあるでした。

Q自己PRを教えてください

Qあなたの強みをどうやって大学で活かしますか?

Q希望部署はありますか

Qあなたは大学職員として何ができますか

Qあなたは現職で培ってきた経験をどのように活かし大学に貢献しますか

Q大学で発揮できると考える具体的な経験や能力を教えてください

Q今後大学が発展していくには何が必要だと思いますか

上記のことは、先ほどのエントリーシートのサービスの中で全て私の回答付きで公開をしています。

ちなみに私のエントリーシート通過率は85%を超えています。

うまくいってる人のパクることは費用対効果抜群です。


大学職員のエントリーシート通過後は面接対策

面接対策は、大学職員への転職を考える際に不可欠な要素です。

大学での職務には独自の要求があり、

それに対応するためにはしっかりとした面接の準備が必要です。

以下は、僕の体験談も含めた効果的な大学職員への転職を目指すための面接対策の手順です。

是非参考にしてください

まずは大学の調査

大学職員の面接を受けるには事前準備が欠かせません。

準備として一番重要なのは大学の調査です。

どこに強みを置いていてどこに弱みがありどのような施策を現在行っているのか。

面接前に志望する大学の研究をすることの重要性に焦点を当てます。

大学の文化や価値観を理解することは、面接での巧妙な回答に役立ちます。

履歴書のカスタマイズ

大学職員の転職では実はエントリーシートだけではなく履歴書も大事です。

履歴書を大学の価値観やニーズに合わせてカスタマイズしていきましょう。

例えば大学側がスポット採用やキャリア採用ジョブ型採用で特定のスキルを求める人物を欲しているのであれば、そのスキルを前面に押し出すことです。

もしくは総合事務職であれば、大学職員としてよく好まれる汎用的なスキルや調整力を押し出すと良いでしょう。

皆があるであろう一般的なスキルや経験をあえて強調することも大切です。

ベタですがこういったところも重要です。

関連するスキルのアピール

大学での経験がない場合でも、大学の環境で活かせるスキルや経験を強調する方法を探ります。

私自身も利用者からの転職ですのであまり言うことがなかったところをひねり出しました。

転職者自身の強みを示すことが重要です。


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