こんにちは！

「人×テクノロジーで働き方をアップデート」というビジョンを掲げ、SFA/CRMの導入から運用定着までを伴走型で支援する株式会社Goofyで広報をしている柴田です。

前回に引き続き、Goofyで働く社員のリアルな声をお届けするこちらの企画。実際どんな仕事をしているの？入社理由は？やりがいは？など根掘り葉掘り聞いていきます！

今回は取締役としてバックオフィス、採用、新規顧客開拓などを手がける八木光（やぎ　ひかる）に話を聞きました。

ー八木さん、今日はよろしくお願いいたします。はじめに、Goofyに入社した経緯と理由を教えてください。

Goofyに入社する前は医療機関向けの人材提案の営業やキャリアアドバイザー、企業と企業をつなぐマッチングサービスの立ち上げなど、主に人材に関わる仕事をしていました。

マイナビ時代にはありがたいことに入社1年目でキャリア最優秀新人賞をもらい盛大な表彰を受けました。2年目にはマネージャーに昇格し、新規事業を担当し新しいサービスも立ち上げ、チームのメンバーも増え、順調な社会人生活を送っていました。このまま働いていたらエスカレーター方式で役職が上がっていくんだろうなと思っていましたね。

そんなタイミングで、後輩だった山本から電話があり、「時は来た。明日赤坂」と言われました。

今まで電話がかかってきても出ていなかったんですが（笑）、なぜかその時だけは出てしまったんです。翌日山本から「絶対に八木さんのキャリアにプラスになるからGoofyに来てほしい」と説得を受けました。「たしかに自分の将来や年齢を考えると、挑戦するなら今かもしれない」と思い、2022年1月にGoofyに入社しました。

ー今の業務内容を教えてください。

基本的な柱は３つですね。
１つ目はバックオフィス業務。採用や労務、経理や行政の手続きなど、会社が会社であるために必要なことを日々整えています。
２つ目は新規営業。案件を獲得するための商談です。
３つ目はクライアントワークです。主にコンサルティング案件やBPO（外部委託）の案件を担当しています。

スケジュールをしっかり立てないとなかなか切羽詰まってしまうので、1日のうちの1〜2割をバックオフィス業務に、それ以外のコアタイムを商談やクライアントワークに当てるようにしています。

ーどんなときにやりがいを感じますか？

たくさんありますよ！会社がこんなにも早いスピードで成長していくのは、シンプルに面白いです。

僕以降に入社した社員とは基本僕が面接をしているのですが、みんながどんどん会社になじんで成長していく姿を見ると、ものすごくやりがいを感じますね。最初は「八木さん、八木さん！」って何でも僕に聞いてくれるんだけど、慣れてくるとその頻度が減るんです。これが親離れなんだな…と寂しい気持ちにもなりますが（笑）、社員が成長できる組織になっている証拠なので、とても嬉しく思っています。

ー大変な時や失敗はどう乗り越えていますか？

メンタルが強い方ではないと思います。気にしいでいろいろ考え込んでしまう性格なのですが、あるときからそんな自分を客観的に見て、「それは落ち込むよね、自分ってそういう人だよね」と一歩引いて俯瞰で考えるようにしてみたら、気持ちが楽になったんです。

あとは、負の感情が心の中にとどまっていると気になってしまうので、あえてその事案をポジティブにする機会を必ず作るようにしています。例えば飲みにいって話を聞いてもらったり、次のお客様との商談の中で改善したり。そうして気持ちを切り替えて次につなげて、失敗を乗り越えているかな。

ー社員の良いエピソードがあれば教えてください。

社員というか会社全体の話になりますが、人と人とが自然と助け合う社風になっているところですね。ぶちゃけGoofyのようなベンチャー企業には、働く環境や空気感よりも自己成長を重視している人が多いと思っていました。もちろんその部分も持ちつつ、自分の案件以外も助け合っている姿や、声をかけあっている姿などを目にする機会が増えました。初期からいる僕にとってはとても意外な光景であるとともに、会社として素晴らしいことだなと感じます。

みんなのこういった姿を見て、僕たち役員の考え方も徐々に変わりつつあります。これまでは「ガンガンやろうぜ！」という勢いで進んできましたが、今は社員をどう支えていくかについて話す機会が増えました。これも会社として良い方向に進んでいると思いますね。

ー休日は何をして過ごしていますか？

サウナに行きます。サウナで整い、その後に飲むお酒が最高に至福の瞬間！サッカー観戦も好きで、地元の湘南ベルマーレを奥さんと一緒に応援しています。試合がない日はYouTubeでチームの分析をしている動画をひたすら見て、戦略や采配について奥さんと語り合っています！（笑）

あ、ここで僕の人生で唯一の自慢してもいいですか？

ーもちろんです！（笑）

サッカーと同じくらいお笑いが好きで、2019年のM-1のミルクボーイ優勝を当てたんです！（笑）第一回戦でミルクボーイを見たときに、「今年の優勝はこのコンビだ！」と友人に話していたら、見事に的中しました。すごくないですか？？（笑）実は高校時代、卒業したら大学に行くか、お笑い養成所に入るか本気で迷いました。今でもお笑いの賞レースは全て見ていて、特にM-1グランプリは第一回戦から決勝まで、有料配信を含めて全て見ています！

ー最後に一言お願いします！

Goofyは営業活動の本質に向き合って企業を支援している会社です。システムをただ構築するのではなく、この業務は本当に意味があるのか、どうしたらもっとうまく効率化できるのかなど、細部まで企業に寄り添いながら考えた小回りのきく支援を多くの企業に評価いただいています。「こういう支援がもしかしたらうちの会社に必要なのかもしれない」などありましたら、どんなことでもご相談ください。

ーありがとうございました！

1992年2月22日生まれの31歳。株式会社Goofyで取締役を務める。大学卒業後、リクルートグループ、マイナビにてキャリアアドバイザーやマネージャーとして成績を上げ、新規事業の立ち上げにも尽力。個人としてもチームとしても成果を出し、今後のキャリアについて考え出したタイミングで、前職の後輩だった現Goofy代表取締役の山本から熱烈なオファーをもらう。2022年、3人目の社員としてGoofyにジョイン。バックオフィス、採用、新規顧客開拓など、幅広く業務に携わる。

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