あんまり怒ることはないなあ。覚えていない。

う〜〜ん、子供がいると怒ることもあるのかもしれないな。

半年くらい前に少しだけ嫌な気持ちになることがあったのは覚えている。
何かの事象に対してそもそもの前提として、「誰が悪いとか誰かを責めるとか、そもそもすぐに批評をする」という思考をするタイプの人としないタイプの人がいると思う。
僕はしないタイプなのだけど、するタイプの思考に対してもやっとすることがある。
そういう思考を想像するに（想像に過ぎなくて、本当のところはわからないのだけど）なんだか、自分から出る全てのもの（意見・アイデア・成果物など）に対する愛着が高くなって、愛着があるがゆえに、自分から出たものと少しでも違うものが他の人から出たときに大きめのダメージを受けているように見える。
ダメージを受けて、防御的な反応を示している（ように僕には見える）相手を見ると、その人からみるとこちらは攻撃してきた相手ということになっているかもしれないなんて想像してしまう。なんとなく、そういう人と話をすると、こちらを信頼していないのかな？という感覚を覚えることがある。それでなんとなく嫌な気持ちになる。

怒るというか、悲しさとモヤモヤって感じかな。

そういえば「自分が期待していたほど相手にとっては重要なことではなかったのだな」なんてのを感じると悲しさとモヤモヤみたいな感情を覚える。これは僕としては少し怒りに近い。怒るというほどの感情の昂りや行動の変化を感じることはあんまりないけれど。
例えば、社交辞令じゃなかったはずの「近々連絡しますね」なんて言葉に期待して待っていたけど数週間数ヶ月経っても全然連絡来ないみたいなのは結構怒りというか、悲しみというかを感じたりする。

明日は「最近泣いたこと」