20220919#林日記 「何もなかった‼︎」


非常事態が起きた時に、我々はどう対応出来るのか?



対応力を鍛える事は、私たち人間にとって非常に大切なことだと思います。

咄嗟の出来事に慌てふためき何も出来ず、自らの無力さに悔しさで枕を濡らす夜…。最悪の場合、恐怖に苛まれ眠れぬ夜を過ごす事も、決して珍しいことではありません。

日々のルーティンの中でその対応力を身につける訓練をすることは非常に大切な事ですが、それよりもまず、我々には出来ることがあるのだと、私は思うのです。


"何も起こさない"

戦いにおいて、これほど重要な事はありません。







戦いの一歩目はここから始まるのです。


この家は危険だと、虫に知らせる。


この家に一歩でも踏み入れれば…いや、玄関先を彷徨くことさえ、許さない。

私に姿を見せたその瞬間、もう命はないのだと、本能的に理解させる。

触覚の一本でさえ見逃さない
決して逃さない

覚悟を見せる虫…虫の中の虫だけを相手にしてやる 嘘ですやめてくれ虫の中の虫とは絶対に会いたくなさすぎる なるべく軟弱な虫だけ対応可能です

新聞を持ち叩き潰す素振りを1000回するなら、ホイホイを2000個置く。


何も起こさない努力。
みなさんもぜひ、共に戦っていきましょう。



じゃあバイバイ

本当に何もなかったのか?
ゴキブリが出たんじゃないのか?

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